2010年10月29日金曜日

2010年秋期アニメ期待度

夏がハイレベルすぎたため、秋が小粒に感じてしまいます。
本数自体は凄く多いのだけど、抜きん出ているのがないというか。

アニメは週10~14本にしたいので、「悪くない」レベルでも
ずばずば切らなきゃいけない昨今。プリキュアとアマガミが
前期から継続なので、もう何本か切らなきゃ・・・。


「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」:A+(期待大)
原作ファンなので、原作通りにやってくれればいいです。
ただ、ディープでイタい話なので、観る人を選ぶかも。
万人にはおすすめし難いけど、ハマる人はハマるかと。

「侵略!イカ娘」:A(期待大)
信頼と実績の水島努監督。今回はソツなくこなす感じか。
キャラが可愛いだけで中身がないと言われているけれど、
テーマを深くするのは原作の仕事で、アニメはノリ重視で
いいと思う。

「海月姫」:A-(期待大)
毎度遅れてスタートのノイタミナ。
ノーチェックだったけど面白そう。男からすると
シンプルなコメディに見えるのだけど、女性側の
反応が気になる。

「パンティ&ストッキング」:A-(期待大)
ぶっ飛んだ下品ギャグ。素晴らしい。
・・・でも、個人的にはこのアメリカンテイストが
馴染めない面も。

「そらのおとしものf」:B+(そこそこ)
こちらもぶっ飛んだ下品ギャグ。日本の深夜アニメとしては
むしろこっちが正統派か。
二期目ということもあり、マンネリを打破できるかどうかが
ポイント。

「荒川アンダーザブリッジ*2」:B+(そこそこ)
同じく二期目で安定感&目指せマンネリ打破。
一期後半の親父との対決がイマイチ盛り上がらなかった感
だったので、後半のまとめ方に工夫が欲しい。

「とある魔術の禁書目録II」:B(そこそこ)
アニメとしてはスピンオフ「超電磁砲」のが人気になって
しまったため、微妙にやりづらいか。開き直ってシリアスに
徹してもいいけれど、そのへんは監督次第。

「薄桜鬼 碧血録」:Bー(そこそこ)
こちらも二期目。千鶴の父とか鬼とか薩長軍とかいろいろ
ごちゃごちゃしてる感じ。土方以外の男キャラがあんまり
目立たない印象になってきた。

「ヨスガノソラ」:C+(微妙)
今期エロ枠。正直未成年はあんまり深夜アニメとか観ないんじゃ
ないかと思うので、別に成年指定OVAでもいいんじゃないかとも
思うんだけど、やっぱテレビ放映で売上が段違いだったり
するんだろうな・・・。

「えむえむっ」:C(微妙)
これもまあ、下品ギャグか。「パンスト」「そらおと」の
存在感がデカいのでタイミング悪かったかも。
ノリのいいギャグ回はいいんだけど、ちょっと
シリアスが入ると途端に陳腐になる。

「神のみぞ知るセカイ」:C(微妙)
微妙。この手のハーレムラブコメ、あまり面白いとは思わないのだけど、
正統派といえば正統派か。

「それでも町は廻っている」:C(微妙)
ヒロインの声以外はとても良いと思う。逆に言えばヒロインの声で
台無し。「ソウルイーター」の時も思ったんだけど、新人使うなとは
言わないけれど、オーディションとかやってるんじゃないの?
声優って才能商売なので、「頑張ってるから」というような
理由で採用しちゃいけないと思うんだ。

「おとめ妖怪ざくろ」:C(微妙)
悪くないんだけど、女性向け臭が苦手な男性もやっぱり多いと思う。
逆も当然しかり。この辺、対象視聴者を絞らなきゃいけない仕組みは
何とかしなきゃいけないような気もするんだけど、どちらも
歩み寄る気があんまりない状況。

「百花繚乱サムライガールズ」:C-(微妙)
エロ枠・・・というか釘宮枠?
美少女歴史バトルアクションという一ジャンルが確立されて
久しいけれど、個人的にはあまり好みでない。

「ミルキィホームズ」:D(切った)
女児向けなのか大きいお友達向けなのか。多分後者なんだけど、
構成が女児向けっぽいのは大友向けにもどうかと思う。

「バクマン。」:D(切った)
原作組としては特にアニメで観る必要を感じなかった。
原作未読の人はいいんじゃないかな。

「STAR DRIVER」:D(切った)
ロボット枠は基本的に一話だけ観たり観なかったりな人なので・・・。
綺羅星www銀河美少年wwwとかネタにするだけって感じかな・・・。

「もっとToLOVEる」:D(切った)
二期目。特記することはないなあ・・・。
相変わらず悪くはないんだけど、エロ枠は今期もう一杯というか。

2010年10月17日日曜日

関西旅行~紅楼夢レポ

東方紅楼夢お疲れ様でした。
私は前日関西入りして、ぶらり一人旅でした。

関西旅行で真っ先に思い浮かんだのが琵琶湖で釣り。
次に京都伏見稲荷大社。
なお、前週に虎の穴で買った「けいおん!」四巻の
特典あずにゃんギターピックが丁度品切れで、それを
行きか帰りに受け取らなきゃいけないスケジュール。

10月10日、朝茨城を出発。雨降り。
秋葉原は帰りにして、真っ直ぐ京都へ向かう。
京都駅で空いてるコインロッカーを求めて小一時間さまよう。
観光都市なので、もっとコインロッカー設置してください(´・ω・`)
結局改札出て手荷物預かり所に。

伏見稲荷大社。


千本鳥居。日付見たら、今年設置されたのとかもあるのね。


荷物になりそうなので、狐関連グッズとかも買わずに
稲荷寿司食べて次へ。

京都駅で釣り道具受け取って大津のホテルへ。
荷物置いて、蓬莱へ。

蓬莱山を背に、琵琶湖で釣り。


・・・釣れず。隣でやってたオヤジ二人組はどちらも
釣れてた。うーん、もっと遠投する感じだったのかなあ。

ぐったりしつつ電車に乗ったら、爆睡して京都まで行っちゃう。
終点で駅員に起こされる羞恥プレイ。
だったら釣具以外をコインロッカーに預ける感じにしておけば
一回ホテル行かなくても良かったのか。

晩飯は大津で食べようと思ったら、駅前は飲み屋ばっかり。
定食だけでもおkっぽいとこがあったので入る。
バスとかギルの唐揚げとかがメニューにあった。頼まなかったけど。

ホテル入って、早めに寝る。
11日は朝4時起きでまた琵琶湖に釣りに。大津駅近く。
リリース禁止の影響か、湖岸にギルが打ち捨てられてる。
そして結局また釣れず。

で、紅楼夢へ。
関西だからかどうか解らないけど、和気あいあいとした雰囲気。
今回は売り子さん居なかったので、基本一人で回してました。
挨拶行けなかった方々、すみません。

あと、看板のミスで「ろじろじぇん!3」が新刊扱いになってたのに
気づかず、「新刊ください」と言われて混乱したり。
新刊は無料配布のコピー誌だけなんです、すみません。
ていうか、「とりあえず新刊」という風潮はどうなのかしらと
疑問に思ったり。新刊は書店委託してるけど、既刊は書店委託
終了してて、既刊のがレアだったりすることのが多いと思うんですが。

イベント終了、アフターイベントはパスしてラーメン食って東京へ。
秋葉原であずにゃんピック受け取って、紅楼夢新刊をここで買う
ねじれ現象。

あとは帰宅してちょっと片付けして寝てしまったのでした。

翌日、北浦でちょろっと釣りしたら似鯉が釣れた。


琵琶湖では何も釣れなかっただけに、外道でもちょっと嬉しい。