2012年4月22日日曜日

2012年冬アニメ感想

書くだけ書いてうpするのを忘れてました。
春アニメ期待度も近日中に書きます。

「偽物語」
原作既読勢としては、まあ未読勢がどうなるんだどうするんだ
騒いでるのをヲチする暗い楽しみがあるわけだけど、まあ実際
原作力がほぼ全て、アニメとしてはエロい点が秀逸という感じ。
単体で観ると賛否が出るよねそりゃ。
駆け足だったし、もともとクライマックス盛り上がり型じゃないんで、
熱狂するようなとこはエロいとこだけだった印象。

「アマガミSS+plus」
美也編はOVAかと思いきや放送されたのね。
相変わらずの飛ばしっぷりで期待に応えてくれた。

「ブラック★ロックシューター」
んー、ふたつの世界の相関って構図はいいんだけど、
もうひとつの世界の成り立ちがテーマにかかわる部分、
「友情と嫉妬」というこじんまりとしたものになってるのが
ちょっと不満というか違和感。こっち側の世界も、もう少し
特殊シチュエーションでも良かったんじゃないかな。
あとはやっぱり後半小鳥遊くんの影が薄くなった感があるのが残念。

「キルミーベイベー」
予想外に良かった。OPEDも、はじめはちょっと否定的だったけど
だんだん癖になる。ストーリーはあってなきがごとくだけど、
メインキャラ以外を完全に切り捨てる手法としては悪くないと
思えるように。

「あの夏で待ってる」
こちらも最初おねティを引きずってて否定的に観てたけど、
意外とスタンダードな恋愛ものになったと思う。
ぶっちゃけ宇宙人設定いらないけど。
柑菜ちゃん人気だったけど、正直最初からダメだろうと
予想可能なキャラに熱を上げるのは、「フラれて泣いてるところが
可愛い」という歪んだ欲求というか、悪趣味に思える。

「Another」
んー、なんか怖くないんだよなあ・・・。
キャラデザがやっぱりホラー向きじゃないってのも
あるんだろうけど。
ラストもふーん、って感じになっちゃったし。

「探偵オペラミルキィホームズ第2幕」
探偵小説詳しい人は小ネタ見つける喜びがあったみたいだけど、
ミステリはここ15年ほど、割と最近読み始めたクチなので
ついていけなかったというのが本音。
好みの問題になるんだろうけど、個人的にはギャグが
「下品」のゾーンに入ってしまってあまり笑えなくなった。

「輪廻のラグランジェ」
まるっ!とか、わん。とか、かしこまり~とか、そういうの
求めてるんじゃないんだ。なんというかな、あってもいいんだけど
強く推すとこっちが引くというか。
まあ、鴨川については同じ東関東の太平洋側のよしみで悪く言うことは
しない。去年行ったけど、いいとこですよ。

「テルマエ・ロマエ」
はいはい原作力原作力。まー、このアニメで「外国から
日本が評価されると嬉しい」という国民的自尊心とか
ナショナリズムとかの話をするのもどうかという感じなので、スルー。

「へうげもの」
こちらも原作力だなあ。アニメは原作リプレイという感じ。
もちろん面白いんだけど。

「ちはやふる」
なんだかすごく持ち上げられている気がするけれど、個人的には
アニメとしては良く出来てると思うし、「部活もの」として
普通に面白いなと思った程度。
熱狂してる人はスポ根ものとかあんま読まないのかな・・・と
思ったら最近はそもそもスポ根ものってのがないのね。

「未来日記」
原作が途中でダレてきたように、アニメも同様。
ホラーにするかサスペンスにするかブレた挙句、なんだか
つかみどころがなくなる感じ。
由乃をメインに描くべきなのに、主人公が由乃の取扱いを
いつまで経っても覚えないのが原因か、どうにも最後も
意外性がないというか盛り上がらない。

「LAST EXILE~銀翼のファム~」
GONZO復活としてはすごく「GONZOらしい」し、
面白かった。まあ、シリアスの度合いが中途半端かな。
主人公特権がある割に、死にそうなキャラはちゃんと死ぬ
みたいに、決められたストーリーに沿ってる感があると
キャラが活きないのよね。

「スマイルプリキュア」
まあ、じゃんけんは、いい。別にそれは、特別取り上げる
ことじゃない。ただ、5のベースを継承しすぎかなと。
男キャラ排除して5のリプレイしたかっただけなのかな?ハートキャッチと
スイートで生まれたノウハウを活かす場面、もっとあるんじゃない?と。

2012年2月11日土曜日

2012年冬アニメ期待度

今年は恒例のワカサギ釣りも行ってないので、
このブログの更新がアニメ関係だけになってる(´・ω・`)

2クール目のものについては前期感想参照のこと。
今期は2期ものが強くてアニメオリジナルがいまいちな感じ。

ストーリーに重きを置く人と、キャラに重きを置く人で
評価が分かれるものが増えている気がします。
最初から「このアニメはキャラを楽しんでください」ってスタンス
だったらいいんだけど、「ストーリーも頑張って作ってるよ」風に
見せかけて中身スカスカだと、みんなキャラしか見てなかったり。

「偽物語」:S+(超期待)
原作通りにやると、延々会話だけになったりするんじゃないかと
思いきや、本当に原作通りに会話劇にしちゃった!
まあ、それを楽しめるかどうか、という振り分けは前作で
完了してると思うので、このまま守りに入らず突き進んで欲しい。
あと、今回結構エロい。このまま守りに入らず突き進んで欲しい。

「アマガミSS+plus」:A+(期待大)
キャラ人気で話数ごとに人気不人気がモロに出てしまいそうな構成。
それ自体は否定しないけれど、まあ、不遇キャラがもう少し報われると
いいなと。
面白さについては安定株。壁殴り代行ー、はやくきてくれー。

「ブラック・ロックシューター」:B(そこそこ)
力作だと思うけれど、力みすぎな感じもする。
昨今の傾向ではやっぱりある程度力の抜けた緩いアニメの方が
人気が出やすい傾向もあり、そういう意味でも
アニプレ賭けてるなあ、と思った。

「探偵オペラミルキィホームズ第2幕」:C+(微妙)
ついつい萌えアニメという扱いで観てしまいがちだけれど、
ブッ飛んだギャグもの、という括りで見ないと置いてかれる
ギャップ商法。観る人を選ぶ諸刃の剣。
相変わらずチャレンジャブルなのはいいと思う。
何気に一期のOPが名曲だったのだけど、二期ではそのへん
オーラがなくなった気も。

「あの夏で待ってる」:C(微妙)
もちょっと感動ものっぽいストーリーラインを期待したら完全に
ハーレムものの構造を踏襲したコメディだった。
そもそも「おねティ」があまり好みでなかったんだよなあ…。

「Another」:C(微妙)
原作力は高いはずなんだけど、導入部は派手さに欠けるか。
「ハルヒ」リスペクトなのかも知れないけれど、
新鮮味を削ぐって感じでのいぢキャラデザは裏目に出たかも。
今後の展開に期待。

「テルマエ・ロマエ」:C(微妙)
まあ原作力高いのでFLASHアニメでも楽しめる。
本命は実写映画、と言われると何だかなあと思うけど。

「輪廻のラグランジェ」:C(微妙)
悪くない、のだけど、これといった長所も見当たらない。
これからの展開に期待、としか。

「キルミーベイベー」:C-(微妙)
これもミルホと傾向が被ってるので、やや見劣りするか。
同じJCなんだけどなあ。
OPとEDの破壊力だけで引っ張るアニメとも言える。

「パパのいうことを聞きなさい!」:D(切った)
シリアスな展開になると、リアリティに欠けるご都合主義はちょっと
白けちゃう面があるんですよね。コメディに徹してくれればいいのに。
あらすじ読んで「うさぎドロップ」みたいなのを期待した人が
「これだから萌えアニメは・・・」みたいな偏見を助長していく感じ。
あと、最近の風潮としてロリ娘プッシュしてるようなのは
変な所でアグレッシブで変なところで腰が引けてる感じがする。
悪い前例が出来ちゃってるんじゃないかな。

「ハイスクールD×D」:D(切った)
もう書く必要ないんじゃね?と思うけど、
おっぱいバトルはお約束の一話切り。

「妖狐×僕SS」:D(切った)
んー、結局従者がイケメンだったからストーカーじみてても
いい話っぽくなっちゃうみたいなのは印象良くないな。
女性向けだから、といえばそれまでなんだけど。

「戦姫絶唱シンフォギア」:D(切った)
歌いながらバトル、というものすごい違和感のある絵面。
水樹奈々も歌姫役が定番化してる感。

「モーレツ宇宙海賊」:D(切った)
悪くないし、古めかしい表現も好印象なのだけど、
内容的に色々「ラグランジェ」と被るし、比べちゃうと
どっちかといえばあっちのが派手な要素が多いのよね。
せめてもう1クールずらした方が良かったと思う。

「スマイルプリキュア」
一年ものなので、評価はちょっと別枠。
「スイート」が、芯のしっかりした強いヒロイン、という
意味で初代に帰った感じがあったので、今度はダメダメだと
思ったヒロインが仲間の力で統率力を発揮する「5」の
パターンだなと。
そうして考えると「ハートキャッチ」はすごく特殊な
位置づけで。女児向け作品だと、「ハートキャッチ」の
大きなテーマであった「変化」とか「成長」って、子供本人には
ピンと来ないんだと思う。どっちかというとご両親向けというか。
そうした意味でも「どれみ」っぽい作品だった。
・・・と、スマイルの話がいつの間にかハートキャッチの話に
なってしまいがち。

2012年1月7日土曜日

2011年秋アニメ感想

本数が多くて溜め込みがちだった秋アニメも終了。
冬アニメは本数少なめで、それはそれで淋しいってなりそう。

「Fate/Zero」
大作にして怪作。「まどか☆マギカ」で名を上げた虚淵原作は
伊達じゃない。ただ、実質続いてるので感想はもう少し保留。
分割2クールとはいえ、区切りが悪いのはちょっとどうかと。

「WORKING'!!」
期待通り。反面、原作でも持て余し気味な新キャラ達はやっぱり
アニメでも微妙。人気な側面は大体「佐藤-八千代」ラインと
「小鳥遊-伊波」ラインの恋愛エピソードなので、日常話を
引っ張るための存在をどうこうしてもなと。

「僕は友達が少ない」
原作は良かったけど、アニメはそこそこ。
ギャグを減らしてラブコメも減らして、何がしたかったの?と。
エロ?そんなにエロかった?・・・まあエロかったか。

「侵略!?イカ娘」
超安定。安定しすぎて飽きられた側面もあり、もう一味欲しかったとも
思うけれど、変に改悪されるのも嫌という視聴者的わがままが発動。

「たまゆら~hitotose~」
いつものサトジュン監督作。
日常+感動ものって感じなので、見る人を選ぶと思う。

「境界線上のホライゾン」
原作未読者置いてけぼりで、おっぱいだけ観てればいいよ系。
これも分割2クール形式なので評価は保留。
なんとなく観てて「面白そうな感じ」はあるんだけど、
「面白い」に至らないというか。

「ベン・トー」
気軽に観れるギャグもの、という認識だったけれど、最終回がすごく
良かったので評価がかなり上がった一作。
売れる要素に必要不可欠な「ヒロインの魅力」がいまいち
伸びなかったのが残念。

「ましろ色シンフォニー」
エロゲ原作としては全体的にクオリティ高かったと思う。
ただ、ヒロインを散漫に描きすぎかなあ。先輩ルートなら最初から
絞ったほうが良かったのでは。振られるヒロインの心情を
描きたかったにしては、微妙に中途半端というか。
「そういうモヤモヤ抱えちゃった人は原作やってね!」ということか。

「アイドルマスター」
実際問題2クールアニメとしてはヒロイン多すぎとか、諸問題はあるけど
総合的にはかなり良かった一作。
しかしながら、ゲーム版のファンからの期待が大きすぎた面もあり、
もう少し冒険してみるのも手だったか。

「輪るピングドラム」
エヴァ的な、解説なしの暗喩が多すぎである。表面上は兄妹愛的な
いい話って落ち着いたけど、裏側のテーマが上手く腑に落ちなくて
「好きに解釈すればいい」と放り投げるにしても未消化感が強い。
意欲的であるのは認めるけれど、良かったかと聞かれても
よく解らなかったというのが本音。

「ちはやふる」
続いてるので軽く。
原作力高め。個人的には「スポ根ものとして面白い」けど、
それだけって気もする。
「努力型と才能型」について解説入れないと、
なんで勝ったのかが解らなくなるのよね。

「LAST EXILE~銀翼のファム~」
続いてるので軽く。
まあゴンゾ的な面白さが復活したのは嬉しいけど、
ゴンゾ的なだらだら続く感まで復活した。
シリアスにしたいなら主人公優遇が過ぎると思うし、
コメディにしたいなら色々ごちゃごちゃくっつけすぎというか。

「未来日記」
続いてるので軽く。
面白かったのは前半が中心で、中だるみ~バタバタしたまとめ、
という構図も含めて原作通りという感じ。
主人公の価値基準が説明なくブレるのよね。
原作完結してるんだから原作者監修でオリジナルエピソード
盛り込んでっても良かったんじゃないのかな。

2011年10月26日水曜日

2011年秋アニメ期待度

アニメは基本一日二本ペースなのだけど、
土日は出かけたりするので、出来れば週12本に
おさめたいと思っております。
・・・が、今期は久々にオーバーしそう。

アニメ最萌トーナメント2011も進行中ですが、
支援してたキャラが敗退してしまったのでROM中。


「Fate/Zero」:S(超期待)
この手のコメディ要素排除したタイプの作品でここまでの
大作は久しぶり。キャラ数の多さも演出で見事にカバー。
「Fate/stay night」に比べると、やっぱり重厚な感じが
大作感を醸し出してるというか。

「WORKING'!!」:S(超期待)
こちらはコメディでの期待作。前作は放映前期待度が
さほどでもなかったため、その完成度に注目が集まったが、
ハードルが上がった続編でどうなるか。
原作派からすれば、ここから出てくる新キャラを
どう調理するかにかかってるかと。

「僕は友達が少ない」:A+(期待大)
原作既読。動かすのが難しいキャラデザと言われてるけど、
そのへんはまあまあか。放送前にハードル上げすぎた感が
強いけど、出来自体は悪くない。・・・けど、なんか独特の
安っぽさがあるのよね。

「侵略!?イカ娘」:A(期待大)
超安定。ハードル上げても仕方ないと割り切った感じが
潔くて好感度高い。飽きられた&OPの評判があまり良くない分、
多少のテコ入れは欲しいところか。

「たまゆら~hitotose~」:B+(そこそこ)
いつものサトジュン監督作。爆発力はないけど安定感は強い。
ファンタジー要素がない分、とっつきやすいとも言えるし、
フックに欠けるとも言える。

「ちはやふる」:B(そこそこ)
原作力高め。少年漫画的少女漫画で評判は良いけど、
アニメにするプライオリティって何?とか言い出すと
どうせ実写化が最終目的なんでしょ、と嫌な方向に。
対象視聴者層がアニメ好きなら、もちょっとキャラデザを
一般向けに寄せるべきかと。

「境界線上のホライゾン」:B-(そこそこ)
原作未読者置いてけぼりで、まあおっぱいだけ観てればいいよ系。
とはいえ、おっぱいバトルものと括るには割と凝った世界観を
丁寧に説明しているとも思う。様子見か。

「LAST EXILE~銀翼のファム~」:B-(そこそこ)
ゴンゾ復活、は感慨深いけど、まあゴンゾ的パターンを
踏襲するなら後半グダグダになりそうな予感。
第一話は素直に楽しめたので先の展開に期待。

「未来日記」:C(微妙)
原作通り・・・はいいけど、この先も原作通りできるのか
どうか心配。由乃のキャラがちょっと掴みづらいか。原作では
もちょっと表情豊かでその狂気っぷりが怖かったのだけど、
アニメでは「何考えてるかよくわからない」怖さを押そうと
してるのか・・・でも普通に由乃のモノローグあるしなあ。

「ベン・トー」:C(微妙)
悪くはないけど、惜しい作品という印象。おっぱいバトルというほど
おっぱい推しでもないし、ちょっとしたコメディとしてはなかなか。
・・・ただ、記憶に残るタイプの作品ではないのよね。
もちょっとキャラ推しとかやたら耳に残るOPとかでも
印象付けが欲しかったところ。

「ましろ色シンフォニー」:C(微妙)
エロゲ原作としては悪くない出来。この手の他愛ない
ラブコメを楽しめるかどうかは人それぞれ。深い感動とかを
求めると肩透かしだろうし、その期待に答えようとする
やたらヒロインを死なせたがる勘違いしたシナリオライターが
誕生してしまうので。

「persona4」:D(切った)
うーん、ダメじゃないんだけど、好みじゃないというか。
女神転生シリーズって、神話とかそういったウンチクが
面白いという印象があるんだけど、ただのバトルものに
なっちゃうとどうもなあ。

「C3」:D(切った)
ゆかりん豹変まで観た。似たようなのを前にも観た覚えが
あるけど、どうも何がしたいのか解らない。
キャラデザ、というか原作イラストからなんだけど、
エロゲっぽさって、安っぽさに通じるのよね。
良くない意味で品がないというか。

「真剣で私に恋しなさい!!」:D(切った)
ダメじゃないけど、エロゲ原作のコメディはかなり好みが
分かれる感じ。

「マケン姫っ!」:D(切った)
正統派おっぱいバトル。毎度のことながらおっぱいバトルは一話切り。

「ギルティクラウン」:D(切った)
作画は綺麗だけど、それだけかな・・・。見所ナッシング。

2011年10月16日日曜日

2011年夏アニメ感想

秋アニメが多くて視聴スケジュールがバタバタしてたせいで、
更新遅れました。すいません(´・ω・`)

秋のおすすめは「Fate/Zero」「Working'!!」「侵略!?イカ娘」あたり。

「シュタインズ・ゲート」
前評判に違わぬ素晴らしい出来でした。
ループもの、という括りにしちゃうと
まどか☆マギカの後発になってしまったのは
残念。原作は先行してたとはいえ、まあここでは
アニメの評価として。
TVシリーズが綺麗に終わってるので、劇場版って
どうすんのかなという不安はあるかも。

「日常」
個人的評価は高いのだけど、評判はいまいちなアニメその1。
2期OPがすごく良かったし、1クール目最後の、なのとはかせの
エピソードは無駄に感動的だったし、最初は「評価分かれそうだな」と
思ったもののだんだん「いやこれはむしろ万人受けする
アニメかも?」と思わせて結局評価がわかれたという感じ。

「まよチキ!」
個人的評価は高いのだけど、評判はいまいちなアニメその2。
内容が薄いって言われるけど、この手のアニメは変に
ストーリー盛り上げようとする方が地雷になりがちな
面もあるので、必ずしも不利だとは言いきれない。
「IS」との比較では、単純に先にやったもん勝ちなところと、
一番人気ヒロインの存在、なんじゃないかと。
メカ戦要素はそんなに影響してないんじゃないかと思う。

「ゆるゆり」
予想以上のヒット。キャラデザは可愛らしいし、百合ものは
じわじわと流行している感じもあるので、タイミングが良かった
とも言える。
キモになるのはやっぱり「傍からキャラたちを眺めてにやけてる」
俺ら的存在の千歳だったんじゃないかなと個人的には思ってる。

「異国迷路のクロワーゼ」
まあ、良くも悪くも予想通り。考えずに観ればいい話だなーと
感動できるし、考えて観れば色々グロテスクな背景が見えてくる。
そういう意味では「ダンタリアン」と被る面も。

「神様ドォルズ」
原作の消化率と二期の展望とか考えるとちょっと楽しみ切れないか。
思ったより凄惨な話にはならなかったけど、アニメ単体だと
未消化感が強い。不完全燃焼なんだろ。

「うさぎドロップ」
原作派としては思うところあるけど、「クロワーゼ」と同様
TVアニメとしてはあまりどぎついテーマを出さない方がいい、と
制作側が判断したならいいんじゃないでしょうか。
まあ、原作抜きで感動的親子もの、として観ても良い出来だと思う。

「バカとテストと召喚獣にっ!」
原作のいいとこを摘んでるせいでどのエピソードをいつやったのか、
というのが混乱しがち。玲さん後半全然出なかったりとか。
ギャグメインのコンテンツであるため、恋愛とか青春的な
ところが強調されてしまうと妙な空々しさがある。

「ダンタリアンの書架」
色々とテーマは隠されてそうなんだけど、結局最後に勧善懲悪的展開に
なるため、やはり深みに欠ける。
ダリアンが可愛いだけのアニメ、と言ってしまうと月並みなのだけど・・・。

「THE IDOLM@STER」
続いてるので軽く。
丁寧に作り込んでいるのは解るけれど、やっぱりだんだんキャラ格差が
出てきてしまうのは仕方のないことか。
こちらは原作ゲームをプレイしていない側の意見になっちゃうのだけど、
キャラごとに「格差是正しなきゃいけないところ」と「区別化しなきゃ
いけないところ」がちょっと上手くいってない感もあるか。

「輪るピングドラム」
同じく続いてるので軽く。
というか、これは途中でコメントしづらいな・・・。
「先の展開が気になる」というワクワク感はあるけれど、
逆に「ちょっとついていけないです」って人がどんどん脱落
しているのも事実。もうちょっとキャッチーな部分を
増やすべきだったのか。

2011年9月24日土曜日

2011年9月房総旅行記

房総一周旅行に行きました。
2泊3日の釣り旅行。
最初に言っておくと全然釣れてません。


9/15

前日は仕事から帰宅後、20時就寝、深夜1時起床。3時出発。

まず高滝湖へ。
道中、東金で一回コンビニ寄っただけ。
東金鑑定団ちょっと寄ろうか迷ったけどやめといた。

高滝湖到着は朝5時45分頃。
高滝神社下の駐車場に車停め、釣り開始。
さすが平日早朝、人は少ない。ボートはそれなりに
いたけど。



橋の下で小バスと小ギルが溜まってるとこが
あったのでそこで粘るも、釣れず。
何度かアタリはあったけど針がかりしなかった。
まあ小ギルでしょ。
9時頃暑くなってきたので諦め。

亀山湖到着が14時頃を想定していたのだけど、
それまですることもないので調べたら
久留里城って観光地があって、そこにドライブイン的な
店があるらしいと知って行ってみる。
・・・も、ただの食い物屋。昼飯コンビニで食っちゃったよ。
道の駅的なものを想像してた。
久留里城はそこからさらに山の上だったので、遠目に
写真だけ撮って終了。


11時、亀山湖到着。
釣り堀があったので、時間つぶし&ボウズ逃れがてら寄る。
鯉を5匹くらい釣ったとこでエサが切れる。
1時間半やって、650円。安っ!
・・・この旅行で釣れたのここだけでした。



亀山湖は渓谷のダム湖なので、陸釣りできる場所があまりない。
あるはあるけど、車でポイント移動しなきゃなので面倒で。
というわけで、ボート借りる事に。
周りは皆エレキ搭載の中、一人手こぎボート。
エレキレンタル2500円って高いと思うんだよなあ。


日が高く暑いんでまだ釣れないだろうと
日陰に船寄せて、湖上で小一時間居眠りしてた。
優雅なイメージあるかもだけど、寝心地ひどい上に
危ないんで真似しないでください。
んで、少し日も傾いてきたので真面目に釣り。
こういういきなり超深くなる湖での釣りはあまり経験
ないんで、という言い訳のもとにやっぱり釣れず。
17時に上がり、初日の釣り終了。

宿に向かう途中にあった七里川温泉に立ち寄る。
快適ではあったけど、汗臭い下着を再び着るのが辛い。
あと蚊に刺された。

そこから清澄養老ラインで鴨川の宿まで。
道狭く街灯なく、曲がりくねった山道で怖かった。
他に車も民家も全然ないんで、まだ19時台なのに
深夜0時くらいの雰囲気。

晩飯は旅館の隣のレストラン。
猪肉のほう葉焼きと千産知笑サラダ。
ごはんセットとコーヒー合わせて2500円。
ホテルの夜食セットにすりゃ良かったか・・・。


9/16

6時に起き、支度して出かける。
近くの漁港で釣り・・・なんだけど、波が高くて
釣にならない。
で、朝食後、再度軽く風呂入って出発。

海岸沿いで釣りできないかなーと一応岩場に出てみるも、
波が高くて断念。しかもわりとびっしょり濡れる。

こりゃ今日も釣れないコースだなと思い、太海の海釣り堀へ。




ウマヅラハギは全く針がかりしないし、鯛はかかると同時に
超パワフルに走りだして糸ぶっちぎる。釣れるかー!
あと、ラムネ買ったらビー玉押し出すやつが見当たらなくて
困る。結局持ってた釣り道具のペンチで開けたけど、後で見たら
キャップを巻いてたビニールと一緒に落ちてた罠。
必死で「ラムネ 開け方」とか検索しちゃったじゃないですかー!
で、隣の家族連れの父ちゃんがガンガン鯛釣り上げてたり、
あと他にも家族連れの団体が来たりして気力が萎えたので
エサは残ってたけど上がることに。俺、釣りに向いてないのかな。
とりあえず、癖で魚が走りだすと竿を寝かせちゃうんだけど、
竿の弾力生かさないと負荷が糸に集中しちゃうんで切れるんだと思う。

で、鴨川シーワールドをスルーして道の駅鴨川フラワーパークへ。
一人旅に観光地はキツいんです。道の駅なら「ワタクシ仕事でこっちの方へ
来たんですけどね、ちょっとトイレ行きたくなってですね」ってできるんで。
飯もそこでワラサのづけ丼食う。外で煙草吸ってたら、売店のおっちゃんに
「旦那さん、あっちの日陰にも灰皿あるから、そっちのが涼しいよ」って
声かけられる。旦那さん・・・そうか、ここでも俺は「いやあ家族連れで
来たんですけどね、女房と子供が今ちょっとトイレ行ってまして」って
顔をしなきゃいかんのか。

本日も猛暑でクーラー効かせても車の中がすげえ暑い。胸元と手の甲の日焼けがすごい。
もう釣りとかいいからどっか涼しいとこでぐったりしてたいなと思いつつ館山へ。
房総南端とか行こうと思ってたけど、釣にならないなら意味ないかなーと飛ばし。
館山の自衛隊裏到着。あ、あれ・・・凪いでる・・・?
そか、外海と東京湾で違うのか・・・。


で、小一時間ほどになってしまったけど、本日ようやくマトモな釣り。
・・・釣れず。ピンクの小型ワームはフグの歯型がたくさんついてた。
ガルプは無反応。でもこのブルーベリー臭のやつはどこでもダメっぽい。
中型サイズのワーム投げたら、一回アタリあり。それでこだわって
ずっとやってたんだけど、日が暮れてタイムアップ。
うーん、素直にアオイソメ買うべきだったか?でもここ着いた時は
全然やる気なかったしなあ。

コンビニ寄って宿へ。朝食付きで素泊まりと同じ値段のパックに
したの忘れてておにぎりとか買っちゃった。どっか食いに行こうと
思ってたけど、晩飯これでいいや。
部屋は広くて和室。快適。



本日の宿は、釣った魚持ち込んで自分で料理できるコンドミニアム形式。
釣れてれば、ね・・・。
ま、釣れなかったからのコンビニ飯ですよ。


9/17

早起きできたら早朝釣り行こうかと思ってたけど、見事に寝坊。
7時に起きて朝食。網で自分で鯵を焼くセットがあったので
焼いてたら結構時間かかった。
風呂へ。昨夜は気付かなかったけど、風呂からの景観がいい感じ。
支度して出発。

岩井海岸で投げ釣り。ちょっとフグにかじられた程度。
昼に終了。これにて全釣り終了、釣れたのは結局釣り堀の鯉だけ。


鋸南で土産物屋&昼飯は地魚回転寿司。2800円くらい。
ミル貝、スズキ漬け、黄金鯵など。一貫400円くらい。

千葉まで一直線。途中君津でブックオフがあったので入る。
袖ヶ浦のブックオフは右車線側だったのでスルー。

千葉市到着は16時頃。駐車場探して少しウロウロ。
結局20分100円のとこ止めて3時間900円。

千葉中央駅前の虎の穴寄って、ゲーセンへ。
アクアパッツァ対戦。一戦目はわからん責めのおかげか
良い線行ったんだけど負けて、二戦目はボコボコ。んで台が空いて
ブレイブルー勢に乗っ取られたのでした。

19時頃帰途へ。ガソリン入れる。ここまでで320キロ、全体で
400キロってとこか。400キロ÷15キロ/リッターで、140円/リッターと
すると、交通費3700円ってとこ。

酒々井の鑑定団に寄る。文庫・文芸書20%オフだったので色々買い込む。
晩飯は酒々井のラーメン屋へ。広東麺+ワンタンメンみたいなの。まあまあ。

あとはまっすぐ帰宅。
だらだらネットとかして、風呂入って寝る。


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余談

Android のナビは超使える。てか今回移動は完全にナビ頼みだった。
FMトランスミッター、ミニUSBで充電しながら音楽も聴けるやつ
だったので、スマフォのバッテリー問題も特になし。


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後日談

次の週、地元で釣りしたら普通に釣れました。
釣りって地元の釣り場に通って、そこでのやり方を身につけるのが基本だよね。


2011年8月20日土曜日

ブラックバスが釣れました

久々の釣り関連での更新です。


ブラックバスが釣れました。
潮来市の利根川支流のとある河川。


田舎の方は震災の爪痕が未だ濃く、こんなロケーション。


ここ数年、全然釣れてなかったので、
「釣るのが難しい魚種を釣った」という達成感が
強いです。嬉しい。

釣りにあまり興味のない方は、ブラックバスに良いイメージを
持っていない傾向がありますので、解説と言い訳をば。

15年前くらいに、ブラックバス釣りが大きなブームになり、
それまでおっさんの遊びだった釣りがスポーツフィッシングとして
産業的にも大きな変化がありました。

それに伴い、魚食傾向の強い外来魚が持ち込まれることによる
生態系への影響が騒がれるようになりました。
釣りに興味がなく、ブラックバスに良くないイメージの
ある方はこの辺の騒動が根っこにあるのでしょう。

生態系への影響は否定しません。しかしながら、ブラックバスに
対する各方面の考え方は大きく変化しています。

・そもそも、今はブラックバスがとても減っている

一部湖沼では依然猛威を振るっているらしいですが、ここ
5年ほどはブラックバスを釣ってた多くの人がこぞって他の釣りに
転向してしまいました。
続けてる人も、私含めて、他の釣りと合わせてちょいちょい
やってる程度です。


・外来の魚食性水生生物というなら、もっと影響のあるものが多い

ブルーギル、アメリカナマズ、ペヘレイ、アメリカザリガニ、
ウシガエル、雷魚など。
霞ヶ浦水系で言うと、ここ数年はアメリカナマズが恐ろしいほど
増えています。
匂いのあるもの(エサでもルアーでも)をつけて投げれば
すっごい簡単に釣れます。
雨上がりに堤防降りたら打ち上げられた多数アメリカナマズが
腐ってカラスにつつかれてたり。
きっと昔はブラックバスがこんな感じだったんだろうなと思います。

あと、鯉もニジマスも魚食性の外来魚ですよ。
外来ではないものの、鮎もヘラブナも琵琶湖原産のものを
釣り人が見境なく他水系に移植しまくって日本全土に広がった
経緯もあります。


・淡水系漁業従事者への影響

他はあまり詳しくないのですが、霞ヶ浦水系に関しては、
漁師さんが網にかかったブラックバスはあちこちに出来た
ブラックバス釣り堀に卸して小金を稼いでいたという話です。
もっとも、ブラックバスは最近網にかからなくなってる
らしいですが。
数年前の鯉ヘルペスの時には鯉の養殖業者さんがブラックバス
産業に流れたなんて話も聞きます。


・他の釣り人(鯉やヘラブナなど)との関係

歩きまわって投げまくるスタイルのバスフィッシングは、
一箇所に留まって釣る従来の釣り人と相性が悪く、しばしば
釣り場でのトラブルが発生していました。
また、障害物まわりに隠れる性向があるバスを釣る際には、
他の釣りに比べて根がかり(針が障害物に引っかかること)が
多く、水中に針やワーム等のゴミを残すことが多いです。
(空き缶とかビニールを捨てる系のマナーの悪さについては、
バス釣りに限らないし釣りにすら限らない家電の不法投棄
なんかもあるので、ここではひとまず扱いません)
ただ、これらの「マナーの悪さ」って、多くの若い人が
入ってきた事による弊害であって、過疎化して落ちぶれる
趣味産業を救った裏の側面でもあります。
釣具メーカーや釣具屋が繁盛したので、流行した一時期、
業界全体にはむしろ好影響だったと思います。



そんなこんなで、今ではもうブラックバスを悪者扱い
しているのって、15年前の情報を更新していない、釣りに
興味のない人が多いんです。
漁業関係者や釣り業界、加えて観光業界はもう少し
ブラックバスの地位向上を訴える必要があると思うのですが、
何分皆昔のトラウマを引きずっているようで・・・。