2011年5月14日土曜日

2011年春アニメ期待度

GWがあったので、書くの遅くなりました。
今期は本数多いので、厳しめにしてガンガン
切っていく方針で。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」:S(超期待)
岡田磨里脚本がイマイチなのが続いてたので期待しないで
観たらすっごい良かった。結局のところ、この手のアニメで
大事なのはメッセージの内容なんじゃないだろうか。

「シュタインズ・ゲート」:S(超期待)
原作がすごく高い評価を聞くのだけど、未プレイ。
でもアニメ版面白いよ。今後の展開が楽しみ。

「日常」:A+(期待大)
好きか嫌いかで言えば好きだし、言われるほど
観る人を選ぶわけでもないかも。
2クールこのテンションを保てるか。

「電波女と青春男」:A(期待大)
原作終わっちゃったけど、2クール分で、ってことか。
今期で一旦終わっても次の弾用意してるでー。
作画もいいし、シャフトだから後半型で盛り上げてくれると
信じてる。

「Aチャンネル」:A(期待大)
思ったよりメリハリのない日常もの。
五組ということで溢れる色気を期待したのだけど、
割と淡白なのが残念。

「アスタロッテのおもちゃ」:A-(期待大)
ロリ系ハーレムラブコメ。・・・というか何というか。
豪華声優陣もあり、キャラが幼いところ以外は
危なげないんだが・・・。
原作を微妙にアレンジしているのは悪くないというか
仕方ないというか。

「へうげもの」:A-(期待大)
面白いけど、原作どおりなため物足りない面も。
そしてOPアーティストが逮捕のため差し替え騒動。
どうなることやら。

「DOG DAYS」:A-(期待大)
思ったよりコメディタッチだった。
あと、思ったより作画が良かった。
内容的には・・・クライマックスの盛り上がり次第って
とこかな。

「まりあ・ほりっくあらいぶ」:B(そこそこ)
一期から相変わらず「悪くない」ポジションなのだけど、
作画はより安定してきたか。

「アザゼルさん」:C+(微妙)
こちらはマスコットキャラが極悪、という最近見かける
ギャグ。大魔法峠の匂いを感じると思ったら信頼と実績の
水島努監督。

「変ゼミ」:C(微妙)
下品ギャグ。原作既読だとインパクトはあまりなく、
気持ち悪いだけになってしまうかも。
むしろ原作通りだとあまり観る意味ない気もするし、
オリジナル展開に走るのも手か。

「そふてにっ」:C(微妙)
エロコメ枠。もっとエロくていいと思うんだが。

「ドロロンえん魔くんメ~ラめら」:C(微妙)
「面白いかどうか」ではなく、「好きか嫌いか」でしか
語れないような内容のため、コメントし難い。
かなり上の年齢層を狙ったという点では
一定の評価はできる。

「緋弾のアリア」:C(微妙)
同じく好みが分かれるかと。
こちらはヒロインと主人公が好ましいと思えるかどうかが
全てなので、個人的にはあまり期待できない。
釘宮分は「ロッテ」があるしな・・・。

「プリティリズム」D:(切った)
女児向け。プリキュアより一回り下を狙った感じ。
一昔前の魔法少女ものを現代風にするとこうなると。
LISP起用はどうだろ、あまり合ってない気も。

「俺たちに翼はない」D:(切った)
エロゲ原作だけど漫画版のみ既読。・・・だけど、
詰め込みすぎじゃね?
面白くなるという予想ができかねる。

「星空に架かる橋」D:(切った)
いかにもというエロゲ原作アニメ。
特に駄目じゃないんだけど、今期本数多いので。

「花咲くいろは」D:(切った)
労働賛美アニメ。ひどい。メル絵が動く以外は特に観るとこなし。
「かなめも」と多少似てる構図だけど、こちらは周囲に
いい人が一人もいない。
聞いた話だと、コメディ寄りになっててそんなに気にならないと
いう感じみたいだけど、もう観る気しないなあ。

「C」D:(切った)
「カイジ」と被ってしまったのは致命的。
バトルの中身が重要だろうに、そのバトルに至るまでが
退屈だった。

「デッドマン・ワンダーランド」D:(切った)
アクションのようでアクションでなく、ホラーのようで
ホラーでなく、半端なミステリ成分がちょっとあるだけ。

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