2010年11月5日金曜日

今年の釣り終了のお知らせ

毎年11月には寒くなるし冬コミ原稿に本腰入れなきゃなので
釣り終了なのです。本格再開は3月の例大祭後、ただし正月には
高滝湖にワカサギ釣りに行くのは例外で。

今年はバス釣りメインでした。
・・・しかし、実は一匹も釣れませんでした。
数年前、バス釣り始めた頃から既に釣れない傾向にあった
霞水系ですが、輪をかけて釣れなくなった感じ。
なんか、何やってもアメリカナマズばっかり釣れて。

来年は海のルアー釣りとかに軸足を置こうかな。
淡水エサ釣りもいいかも。

実は一箇所、「釣りたければここに行け」的な、
釣り堀状態になってる野池をひとつ知ってるんです。
で、納竿前にそこに行ってみたのですが、季節的に
遅すぎたみたいで、落ち葉で水面が覆われてて
釣りになりませんでした。そういえば11月入ってから
ここに来たことってなかったっけな・・・。

写真は、別のところで湖岸に打上げられてた鯉とバスの
白骨死体。ここもロケーションはいいんだけど、釣れないなあ。




そういえば、水戸にバスのエリアフィッシング場が
あったっけ。・・・来年思い出したら行ってみるのもいいかも。

2010年10月29日金曜日

2010年秋期アニメ期待度

夏がハイレベルすぎたため、秋が小粒に感じてしまいます。
本数自体は凄く多いのだけど、抜きん出ているのがないというか。

アニメは週10~14本にしたいので、「悪くない」レベルでも
ずばずば切らなきゃいけない昨今。プリキュアとアマガミが
前期から継続なので、もう何本か切らなきゃ・・・。


「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」:A+(期待大)
原作ファンなので、原作通りにやってくれればいいです。
ただ、ディープでイタい話なので、観る人を選ぶかも。
万人にはおすすめし難いけど、ハマる人はハマるかと。

「侵略!イカ娘」:A(期待大)
信頼と実績の水島努監督。今回はソツなくこなす感じか。
キャラが可愛いだけで中身がないと言われているけれど、
テーマを深くするのは原作の仕事で、アニメはノリ重視で
いいと思う。

「海月姫」:A-(期待大)
毎度遅れてスタートのノイタミナ。
ノーチェックだったけど面白そう。男からすると
シンプルなコメディに見えるのだけど、女性側の
反応が気になる。

「パンティ&ストッキング」:A-(期待大)
ぶっ飛んだ下品ギャグ。素晴らしい。
・・・でも、個人的にはこのアメリカンテイストが
馴染めない面も。

「そらのおとしものf」:B+(そこそこ)
こちらもぶっ飛んだ下品ギャグ。日本の深夜アニメとしては
むしろこっちが正統派か。
二期目ということもあり、マンネリを打破できるかどうかが
ポイント。

「荒川アンダーザブリッジ*2」:B+(そこそこ)
同じく二期目で安定感&目指せマンネリ打破。
一期後半の親父との対決がイマイチ盛り上がらなかった感
だったので、後半のまとめ方に工夫が欲しい。

「とある魔術の禁書目録II」:B(そこそこ)
アニメとしてはスピンオフ「超電磁砲」のが人気になって
しまったため、微妙にやりづらいか。開き直ってシリアスに
徹してもいいけれど、そのへんは監督次第。

「薄桜鬼 碧血録」:Bー(そこそこ)
こちらも二期目。千鶴の父とか鬼とか薩長軍とかいろいろ
ごちゃごちゃしてる感じ。土方以外の男キャラがあんまり
目立たない印象になってきた。

「ヨスガノソラ」:C+(微妙)
今期エロ枠。正直未成年はあんまり深夜アニメとか観ないんじゃ
ないかと思うので、別に成年指定OVAでもいいんじゃないかとも
思うんだけど、やっぱテレビ放映で売上が段違いだったり
するんだろうな・・・。

「えむえむっ」:C(微妙)
これもまあ、下品ギャグか。「パンスト」「そらおと」の
存在感がデカいのでタイミング悪かったかも。
ノリのいいギャグ回はいいんだけど、ちょっと
シリアスが入ると途端に陳腐になる。

「神のみぞ知るセカイ」:C(微妙)
微妙。この手のハーレムラブコメ、あまり面白いとは思わないのだけど、
正統派といえば正統派か。

「それでも町は廻っている」:C(微妙)
ヒロインの声以外はとても良いと思う。逆に言えばヒロインの声で
台無し。「ソウルイーター」の時も思ったんだけど、新人使うなとは
言わないけれど、オーディションとかやってるんじゃないの?
声優って才能商売なので、「頑張ってるから」というような
理由で採用しちゃいけないと思うんだ。

「おとめ妖怪ざくろ」:C(微妙)
悪くないんだけど、女性向け臭が苦手な男性もやっぱり多いと思う。
逆も当然しかり。この辺、対象視聴者を絞らなきゃいけない仕組みは
何とかしなきゃいけないような気もするんだけど、どちらも
歩み寄る気があんまりない状況。

「百花繚乱サムライガールズ」:C-(微妙)
エロ枠・・・というか釘宮枠?
美少女歴史バトルアクションという一ジャンルが確立されて
久しいけれど、個人的にはあまり好みでない。

「ミルキィホームズ」:D(切った)
女児向けなのか大きいお友達向けなのか。多分後者なんだけど、
構成が女児向けっぽいのは大友向けにもどうかと思う。

「バクマン。」:D(切った)
原作組としては特にアニメで観る必要を感じなかった。
原作未読の人はいいんじゃないかな。

「STAR DRIVER」:D(切った)
ロボット枠は基本的に一話だけ観たり観なかったりな人なので・・・。
綺羅星www銀河美少年wwwとかネタにするだけって感じかな・・・。

「もっとToLOVEる」:D(切った)
二期目。特記することはないなあ・・・。
相変わらず悪くはないんだけど、エロ枠は今期もう一杯というか。

2010年10月17日日曜日

関西旅行~紅楼夢レポ

東方紅楼夢お疲れ様でした。
私は前日関西入りして、ぶらり一人旅でした。

関西旅行で真っ先に思い浮かんだのが琵琶湖で釣り。
次に京都伏見稲荷大社。
なお、前週に虎の穴で買った「けいおん!」四巻の
特典あずにゃんギターピックが丁度品切れで、それを
行きか帰りに受け取らなきゃいけないスケジュール。

10月10日、朝茨城を出発。雨降り。
秋葉原は帰りにして、真っ直ぐ京都へ向かう。
京都駅で空いてるコインロッカーを求めて小一時間さまよう。
観光都市なので、もっとコインロッカー設置してください(´・ω・`)
結局改札出て手荷物預かり所に。

伏見稲荷大社。


千本鳥居。日付見たら、今年設置されたのとかもあるのね。


荷物になりそうなので、狐関連グッズとかも買わずに
稲荷寿司食べて次へ。

京都駅で釣り道具受け取って大津のホテルへ。
荷物置いて、蓬莱へ。

蓬莱山を背に、琵琶湖で釣り。


・・・釣れず。隣でやってたオヤジ二人組はどちらも
釣れてた。うーん、もっと遠投する感じだったのかなあ。

ぐったりしつつ電車に乗ったら、爆睡して京都まで行っちゃう。
終点で駅員に起こされる羞恥プレイ。
だったら釣具以外をコインロッカーに預ける感じにしておけば
一回ホテル行かなくても良かったのか。

晩飯は大津で食べようと思ったら、駅前は飲み屋ばっかり。
定食だけでもおkっぽいとこがあったので入る。
バスとかギルの唐揚げとかがメニューにあった。頼まなかったけど。

ホテル入って、早めに寝る。
11日は朝4時起きでまた琵琶湖に釣りに。大津駅近く。
リリース禁止の影響か、湖岸にギルが打ち捨てられてる。
そして結局また釣れず。

で、紅楼夢へ。
関西だからかどうか解らないけど、和気あいあいとした雰囲気。
今回は売り子さん居なかったので、基本一人で回してました。
挨拶行けなかった方々、すみません。

あと、看板のミスで「ろじろじぇん!3」が新刊扱いになってたのに
気づかず、「新刊ください」と言われて混乱したり。
新刊は無料配布のコピー誌だけなんです、すみません。
ていうか、「とりあえず新刊」という風潮はどうなのかしらと
疑問に思ったり。新刊は書店委託してるけど、既刊は書店委託
終了してて、既刊のがレアだったりすることのが多いと思うんですが。

イベント終了、アフターイベントはパスしてラーメン食って東京へ。
秋葉原であずにゃんピック受け取って、紅楼夢新刊をここで買う
ねじれ現象。

あとは帰宅してちょっと片付けして寝てしまったのでした。

翌日、北浦でちょろっと釣りしたら似鯉が釣れた。


琵琶湖では何も釣れなかっただけに、外道でもちょっと嬉しい。

2010年9月30日木曜日

2010年夏アニメ感想

最萌トーナメント、大波乱ですね。
とりあえず夏アニメが一通り終わったので
感想を。

「みつどもえ」
~原作通りと言えばそうだし、下品さについては
 こんなもんかな、と思う。悪くはなかったけど、
 やっぱりキャラデザは突っ込まれがちか。

「学園黙示録HOTD」
~こちらは逆に原作いじる必要あったの?と
 突っ込まれてる。エロもグロも頑張ったとは
 思うけどね。濡れるコラも増殖したし。
 原作がしっかりエンターテインメントしてるので
 総合的に出来は良かった。

「世紀末オカルト学園」
~悪くはなかったけど、そこまで良くもなかったか。
 B級自体はいいんだけど、もう少しギャグ寄りで
 良かったんじゃないか、とは思う。

「けいおん!!」
~非の打ち所が無い素晴らしいアニメでした。
 けいおんが終わってしまって悲しい反面、
 終わる世界だからこの表現になったのだ、とも
 言える。

「あそびにいくヨ!」
~おっぱい。それ以外に何かあったかというと
 何も印象に残らないなあ・・・。
 この手のアニメはキャラデザが気に入るかどうかが
 鍵なのよね。

「ストライクウィッチーズ2」
~伏線回収しないとか、終わり方に不満はあるものの
 作品全体の出来はとてもレベルが高かった。
 けいおんとの違いは終わらせる気があんまりない所か。
 個人的には501にこだわらなくていいと思うので、
 別部隊で3が制作されるなら大歓迎。

「生徒会役員共」
~下品ギャグとしてはみつどもえと被ってるけど、
 評判は原作とアニメで逆転した感じ。
 個人的にはこういう直球下品はあまり好きでないし
 原作もあんま読んでないけど、アニメはそこそこ。

「オオカミさんと七人の仲間たち」
~キャラデザ・作画はとても良かったけど、内容がやっぱ
 イマイチ。賛否両論だった新井里美ナレーションくらいしか
 話題にならなかったというか。
 羊飼エピソードも嫌なとこで終わった感じ。
 二期なかったら後味悪いなあ。

「ジャイアントキリング」
~まあ、安定して面白かった。原作はまだ続くので、
 二期三期と続いて欲しいけど、この手のアニメは
 どうなんだろうなあ。

「黒執事II」
~期待通りではあったけど、期待以上ではなかったかな。
 あんま期待してなかったし。
 アクションやシチュエーションは割と凝ってるのだけど、
 腐女子への媚びとも取れる耽美方向への下品さはちょっと
 引く人多いかも。

「祝福のカンパネラ」
~特筆すべきところが何もないほど印象が薄いのだけど、
 でも何だか悪くなかった気もする不思議アニメ。
 変に尖ってつまらなくなるよりはずっと好ましい。

「アマガミSS」
~続いてるので軽く。
 キミキスで多くの人がトラウマを抱えたのだけど、
 上手く乗り越えた感じ。
 男性向け恋愛モノの王道になり得ると思う。

2010年8月9日月曜日

アニメ最萌トーナメント2010 注目対戦と雑感

アニメ最萌トーナメント2010


Aブロック 予想:平沢唯(けいおん)

轟八千代(WORKING)vsゆの(ひだまり)(二回戦)

羽生(ひぐらし)vs撫子(化)vs平沢唯(けいおん)(二回戦)
→羽川(化)(三回戦)

撫子と唯の本命対決が早くもブロック二回戦で発生。


Bブロック 予想:八九寺真宵(化)

八九寺(化)vsなのは(なのは)vs池田(咲)(二回戦)

新興vs古参の典型。
基本的に化が強いと思うけど、アンチも多い。


Cブロック 予想:初春飾利(超電磁砲)

初春(超電磁砲)vs原村和(咲)(三回戦)

比較的穏やかなブロック。


Dブロック 予想:白井黒子(超電磁砲)

黒子(超電磁砲)vs天江衣(咲)(二回戦)

同じく穏やかなブロック。また超電磁砲対咲の構図。


Eブロック 予想:長門有希(ハルヒ)

長門(ハルヒ)vs天使(AB)(二回戦)

山田(WORKING!!)vsえりか(ハトプリ)(二回戦)

無口キャラとウザキャラのコンパチ対戦が二組。


Fブロック 予想:戦場ヶ原ひたぎ(化)

ユイ(AB)vs伊波(WORKING)(一回戦)

ヒナギク(ハヤテ)vs咲(咲)(二回戦)

梨花(ひぐらし)vs戦場ヶ原(化)(一回戦)
→律(けいおん)(二回戦)

新旧本命どころが勢揃い。


Gブロック 予想:秋山澪(けいおん)

美琴(超電磁砲)vs神原(化)(二回戦)

憂(けいおん)vs東横桃子(咲)(一回戦)
→梓(けいおん)(二回戦)
→澪(けいおん)(三回戦)

憂とあずにゃんと澪が同ブロック。けいおん勢涙目。


Hブロック 予想:琴吹紬(けいおん)

レナ(ひぐらし)vs琴吹紬(けいおん)(一回戦)
→佐天涙子(超電磁砲)(二回戦)
→フェイト(なのは)(三回戦)

ムギの憂鬱。


アニメ最萌は昔から、アンチの荒らしで新興勢力が
落とされ、そのへんを解ってる古参信者がすり抜ける
構図が大きい。
特に最萌で実績のあるひぐらしハヤテなのは。
逆に信者とアンチの衝突が危惧されるのが
けいおんとAB。

今回初めて最萌参加という人は、荒らしをスルーしつつ
自分の好きなキャラが負けても冷静に。

予想ではけいおん化物語超電磁砲に偏ってるけど、
どこも一人も決勝進出者がいない、なんて事態に
なりかねない。

荒れたり好きなキャラが敗退したり、不快なことも
あるかもしれませんが、できるだけ全日参加・投票する
ようにすると、支援対決も盛り上がるのでオススメです。
イヤになって投票やめちゃう人が増える→浮動票が
減るのが、むしろアンチの狙いなんですよね。

萌え文必須システム、本当はあまり好きじゃないんですよね。
結局テンプレコピペになったり面倒だって浮動票が減るので。


アニメ最萌トーナメント2009
アニメ最萌トーナメント - Wikipedia
去年までのおさらい。

去年:
本命と思われた秋山澪がまさかの一回戦敗退。
決勝ブロックは8人中4人が咲。3人が釘宮キャラ。
決勝は大河vs唯で大河優勝。
前半は古参が強く、後半は新興も戦い方を解ってきた
感じ。この流れが今年も続くか、ガラっと変わるか。

2010年8月5日木曜日

失われた町

北海道に帰省した際のレポを書き忘れてました。

今回は、法事関係だったので遊ぶ時間は
あまり取れなかったのですが、まあ
それでも一日開いたので留辺蘂に行きました。


以前は北海道留辺蘂町という町だったのですが、
市町村合併で北見市に併合され、今では
北見市留辺蘂町です。
駅前通り。綺麗な街並みですが寂れてます。
まあ平日だったし。


駅から少し歩いた所を流れている無加川。
釣りにはいいロケーション。


今回は釣り道具持って行ってなかったので、釣堀で道具借りて
少しやった程度です。たくさん釣れた。ヤマメって言ってたけど、
これニジマスと掛け合わさってないかな?


北海道土産。自分で食べるけど。
左は帆立貝柱。安売りしてたので購入。好きだけど高いのよね。
右側はほたてエレガンス。わさびマヨネーズに帆立貝柱を和えたもの。
サラダとかにかけて食べます。

2010年7月30日金曜日

2010年夏アニメ期待度

「ストライクウィッチーズ2」
ド本命。「けいおん!!」とこれがあれば
生きていける。

「学園黙示録HOTD」
観る人を選ぶアニメだけど、実際面白いしハマれば強い。
ホラー苦手な人って、案外多いんですよね・・・。

「オオカミさんと七人の仲間たち」
ナレーションを楽しめるかウザく感じるかが鍵。
私は黒子好きだったのでいいんですが。
ヒロインと主人公が陰が薄いのが気がかり。

「みつどもえ」
話の順も原作通りなので、もちょっとキャッチーなのを
ミックスしても良かったかなと。下品ギャグなので
これも人によって好き嫌いありそう。

「世紀末オカルト学園」
基本ギャグでやってるとこが好感が持てる。
アニメノチカラは、シリアスで失敗してたんじゃないか。

「黒執事II」
相変わらず出来は良いのだけど、マンネリ化と
女性向けノリがちょっと心配。

「アマガミSS」
オムニバス形式はいいとして、変態紳士っぷりが
どこまで発揮されるか。

「あそびにいくヨ!」
おっぱい枠。無難で定番だけど、悪くない。

「祝福のカンパネラ」
ハーレムラブコメ。同じく無難で定番。

「生徒会役員共」
下品系ギャグ。アニメの変な制約が浮き彫りになりがち。

「ぬらりひょんの孫」
OPEDがダメダメ。雪女が可愛いというだけで
視聴を続けられるかどうか。

「セキレイ~PureEngagement」
良くも悪くも一期と変わらず。
なんか一期は全部見ちゃったけど・・・。

「屍鬼」
原作小説は好きだったのだけど、漫画版とアニメ版は、
キャラデザまわりがとてもダサい。

「伝説の勇者の伝説」
定番ファンタジー。正直面白さが解らなかった。

2010年7月2日金曜日

2010年春期アニメ感想

順不同で。

「WORKING!!」S
~色々素晴らしい出来。文句なし。
 今期ダークホースだった。
 原作の抜き方も一貫性が見えて高評価。

「荒川アンダーザブリッジ」B+
~後半の父親エピソードはいまいち盛り上がらなかったか。
 もちょっとニノさんメインで引っ張って良かったかも。
 分割2クールは、まあギャグものだしいいのでは。

「いちばんうしろの大魔王」B
~こちらもノーチェックだった割に良かったけれど、
 やはり色気だけでは続かないという感があるなあ。

「けいおん!!」S
~高い期待を背負って、見事にそれに応えている。
 2クールなので、先の展開が楽しみ。

「薄桜鬼」B
~女性向けとしても人気だし、男性からの評価も高め。
 ただ、ストーリーものは分割でなく続きで2クールやって
 欲しいんだよね。

「さらい屋五葉」B
~雰囲気は良かったし、そこそこ楽しめたけど
 印象が薄い感じ。女性側の評価はどうなんだろう。

「四畳半神話大系」B
~こちらもつまらなくはないけど、印象薄め。
 やっぱり今時は萌え要素がないとダメなのか・・・?

「おおきく振りかぶって」B+
~女性的にはもう終わコンなの?男性視点では普通に
 変わらず楽しめてるんだけど・・・。

「ジャイアントキリング」B
~あれ、続いてるの?1クールで区切りのいいとこまで来たから
 ここで「俺達の戦いはこれからだ!第一部・完」って来るかと。

「Angel Beats!」C
~男性的に終わコン・・・かと思ったら、BDやDVDの売上凄いのね。
 まあ、信者とアンチの言い争いが楽しいアニメでしたね。

「B型H系」B-
~典型的エロコメ、と思ってたけど、予想外に頑張ったと思う。
 結局落ち着くとこに落ち着いた感はあるけど。


総評としては、「けいおん!!」一択だと思ったら
「WORKING!!」が飛び出して二強になった感じ。

そして来期は「ストライクウィッチーズ」があるので、
やっぱり二強の予感・・・。

2010年5月6日木曜日

春アニメ期待度

視聴前期待度としては、「けいおん!!」一強皆弱は
揺ぎ無かったとしても、今回は期待度にバラつきが
あったせいもあり、1話~3話で評価が結構
入れ替わった。


「けいおん!!」
 文句なしの今季トップランナー。唯一の不安は
 原作ストック不足になることか。オリジナル回は
 一期も評価高かったので杞憂だと思うけど。

「Working!!」
 主人公の変態性は好みが分かれると思うけど、
 個人的には学園舞台にしなかった点で高評価。
 各キャラを上手く掘り下げられるかが鍵か。
 あ、好きなキャラは伊波ちゃんです。

「AngelBeats!」
 うーん、期待を持たせすぎたか。悪くはないけど、
 これも好みが大きく分かれると思う。OPは良かった
 けど、ライブシーンの曲がイマイチかと。

「荒川アンダーザブリッジ」
 ノリの良いギャグなので、割と多くの人が楽しめると思う。
 シャフト節全開なところはマニア向けだけど。

「いちばんうしろの大魔王」
 昭和臭のするエロコメ。
 期待してなかったけど、結構良かった。

「B型H系」
 ゆかりん無双。内容は他愛ないし言うほど破天荒では
 ないのだけど、まあ不快にならない程度ではあるか。

「ジャイアントキリング」
 スポーツものが減ってる昨今、王道スポーツ物として
 期待。結構楽しめてる。

「おおきく振りかぶって」
 同じくスポーツ物。こちらは原作読んでるし、安定感。
 勝ちに貪欲なところと人間性まで含めて戦略組むあたり
 従来の少年誌ではできない面白さになってると思う。

「閃光のナイトレイド」
 超能力バトルにするより、歴史アクションにした方が
 いいと思うんだよなあ。悪くないけど惜しい感じになりそう。

「さらい屋五葉」
 遅れて始まったのでちょっとまだ保留だけど、悪くないか。
 中澤一登の名前久しぶりに見たなあ。

「四畳半神話大系」
 同じく保留中。このテンションを維持できるかどうか。
 ノイタミナ臭さがまたしても好みの分かれるところ。

「迷い猫オーバーラン!」
 ちょっとツンデレテンプレ過ぎてさすがにちょっと引く。
 ヒロイン釘宮ならまた違ったのかなあ。その他、既に
 脚本も作画も作りの弱さが露呈している。

「kiss×sis」
 中身も節操もないエロコメ。キャラは可愛らしいので
 需要はあると思う。

「薄桜鬼」
 乙女ゲーム原作ということで避けていたけど、
 評判良かったので観てみたら面白かった。

2010年5月1日土曜日

日光へ日帰り旅行

4月30日、日光へ日帰り旅行に行きました。
平日とはいえ、GW期間中の日光、混んでるんじゃ
ないかという不安に駆られつつの出発。
朝3時に出発。

だんだん痛くなる我が車。
またみゆきさんが増えました。


日光東照宮。連休だけど平日早朝ということでそんなに
混んでなかったです。



三猿。見てない聞いてない教えない。


華厳の滝。


戦場ヶ原。蕩れ。ちゅか、おみやげ屋にガハラさんグッズが
置いてないのは何故ですか。


中禅寺湖。釣りしようかどうか迷ったけどパス。
いつか時間に余裕持って釣りに来たい。


いろは坂。昇りは軽自動車特有のパワーの無さに後ろから煽られ、
降りは急勾配で怖かった。混んでなかっただけマシか・・・。


宇都宮の釣り堀でニジマス釣り。あんまり釣れなかった。


その後、宇都宮のラーメン屋で飯。
「宇都宮の駅近くだったら餃子屋いくらでもあんだろ」的発想で
全然調べずに行ったら、本当に普通のラーメン屋で、普通の餃子だった。

朝4時に帰宅。朝5時に寝て、次の日起きたのは夕方5時という罠・・・。

2010年4月10日土曜日

道の駅さわらと香取神宮式年祭

折角利根川や北浦の近くに住んでるんだし、ということで以前やってた
バス釣りを再開しました。まー全然釣れてないけど。

道の駅さわらがオープンしたようで、利根川で釣りした帰りに
寄ってみました。

・バスボートの積み降ろしや係留設備が充実
 昔あんなに「バス釣りする奴ァ帰れ!」って態度だったのに
 景気が悪くなって「バス釣りに来て下さい!」って変わったのかな。
 ・・・まあ、釣れてないんですけど。

・桜の季節なのに風景が寒々しい
 まあ、この辺は追々整備されるんでしょうか。

・地元の物産展みたいなのがあったので、野菜を購入
 よく見たら「北海道産」とかも普通にあった。

・休日に家族連れで道の駅に来るってどうかな・・・?
 子供とか遊ぶとこないし、車混んでるから危ないだろうし。
 まあ、寄っただけなら別に。

・でもまあ、あのへんコンビニとかも少ないし便利そうだね


で、その後、一度お参りに行こうと思いつつ行けてなかった
香取神宮へ。丁度式年祭をやっている最中で、車がすごく混んでた。
まあでも無料駐車場がたくさんあるのがいいところ。
桜は五分咲きというところか。



2010年4月4日日曜日

2010年冬期アニメ感想

順不同で。

「とある科学の超電磁砲」A+
~中だるみがあったのは否めないが、最終的には
 やはり傑作ポジション。

「おおかみかくし」C-
~どうにも盛り上がらなかった印象。
 分類はホラーなんだろうけど怖くないんだよね・・・。

「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」B+
~期待してた分、微妙な感じになっちゃったか。
 最後は悪くない、おもらし回も良かった。

「ちゅーぶら!!」C+
~特になし、という感じ。
 生々しくするか萌え萌えするか、どっちかにしなきゃ。

「こばと」B
~良作。あまり良い評判を聞かなかった・・・というか、
 あまり皆見てなかったみたい。良かったのに。

「はなまる幼稚園」B-
~悪くはないし、最終回も良かったけれど・・・。
 地味すぎたかな・・・。

「バカとテストと召喚獣」B
~原作勢なので、色々と気になる点は多かったけれど、
 アニメ単体としては、まあこんなもんかなと。

「れでぃ×ばと!」B
~節操のないエロコメかと思ったら、存外スタンダードに
 ラブコメしていて良かった。
 最後、もう少し決着がつく方向でも良かったんじゃないか。

「ひだまりスケッチ×☆☆☆」A
~良くも悪くもいつも通り。後半作画がちょっと乱れた印象。
 新キャラ投入で雰囲気変わるかとも思ったけどそうでもなく。
 OPとEDは相変わらず秀逸。

「のだめカンタービレ フィナーレ」B
~まあ、綺麗に終わったんじゃないかな。
 微妙にまだ続けられそうな要素を残してしまってるけど。
 普通に面白くはあった。

「ダンスインザヴァンパイアバンド」B
~全体的に良く出来ているため、7話とか7.5話とか
 1クールで完結する気ナッシングな展開とかが逆に
 気になった。

「ハートキャッチプリキュア」A+
~続いているので、感想は軽く。
 プリキュアは、1ヶ月くらいで飽きるのが通例なのだけど、
 各クラスメイトのエピソードで引っ張るどれみ方式によって
 長く楽しめそう。

「刀語」A
~同じく続いているので、感想は軽く。
 面白いのだけど、「化物語」ほどの爆発力はないか。
 年配の時代劇好きな人とか、観てないのかな?

冬アニメは全体的に「良かったけど、あまり印象に残らない」ものが
多かったと思う。まあ、気に入らないのは切っちゃったので・・・。
春アニメは「けいおん!!」無双になりそうか。

2010年3月25日木曜日

更新頻度はどんどん落ちて

飽きた、というほどではないのですが、どうにも
愚痴っぽい話になるとだんだんブログ書く意味
あんのか?って自問しちゃうのよね。

傲慢な自己主張してるだけで、エンターテインメントに
なってないんじゃないかとか。
公開している以上、読んでくれる方がそれなりに
楽しめるものにはしたいと思うのだけど、
自己主張がなければ、他のもっと楽しいブログは
沢山あるわけで。

以前、CNETブログについて言及したことが
ありましたが、こういう愚痴話って、どっちかと言うと
はてなダイアリー向きなのよね。とはいえ、個人的にはあまり
はてなのシステムは印象が良くなかったりもするので、
そういうブログにしてしまったのは間違っていたの
かなとか考え出しちゃったり。

突撃コブンだけだった頃は、割と日記的要素が
大きかったので、後から「あれって去年の7月だっけ、
8月だっけ」って振り返った時便利だったのだけど、
今の形態はちょっとそれにも不便になった感じ。

半年ほどやってきましたが、もちょっと
他のやり方も模索してみようかとか思ってます。

ここが愚痴専門になるか、自作絵とかうpする
場にするとか、このままダラダラ続けるか、
どうなるか解りませんが、適当にお付き合いくださったり
くださらなかったりでお願いします。

あ、釣りネタとアニメ評だけは続けたい。
時期によって更新頻度がバラつきそうだけど。

2010年3月24日水曜日

頑張ることへの苦痛、結果への満足の度合い、能力と嫉妬心

無能な人を卑下する時に「こういう奴は駄目だ」とか言うけれど、
そういう人も生きて行かなきゃいけないので、最低限の食い扶持は
確保しようと、変な世渡りばかり上手になっていったりするんです。
企業に巣食う老害とか不正に生活保護を受給してる人とか。

彼らは、「今の状況が変わったら生きていけない」というのが
自分で解ってるから、余計に現状にしがみつくんじゃないのかな。

というわけで、能力の低い人とかやる気のない人も最低限
生きていけるベーシックインカム制とか、正社員の馘首を容易にする
人材流動化とかは賛成なのだけど、どうしてもそうした
ドラスティックな社会構造の変更って、「それによって誰かが
得をするんじゃないか、その分自分が損するんじゃないか」という
猜疑心と、「そんな事したら今の俺の既得権がなくなっちゃう
じゃないか!」という駄々のせいで潰されちゃうのよね。

私達に必要なのは、「どうなったら幸せになれるか」だけでなく、
「それをどうやって実現するか」なのです。

2010年3月23日火曜日

ポルノを法で縛ること

自分は基本的に中高生にはポルノをある程度見せるべき、という
考えがあるし、青少年の定義は16歳未満に下げるのが現実的だと
思うし、2次元のポルノに関してはプライバシーとか企業や国家の
秘匿事項を侵害しなければ、法律で制限するべきでない(例え
それが児童の性的搾取を推奨してしまうものでも)という考えを
持っています。
あと、ペドフィリアの人権を一定程度担保するべきという点も。

自分の考えが今の社会においては必ずしも肯定されないというのが
わかっていますので、今回の非実在青少年問題については「現状との
折り合いをつける」意味で政治的な話が得意な人に任せることに
してしまいました。まあ、一般人に出来ることって少ないよね。
金輪際自民党には投票しないことくらいか。

2ちゃんねるで「工作員」とか呼ばれてますが、実際問題この期に
及んでまだ「ロリヲタどもざまあwww」とか言ってる連中が
こういう規制に賛成してしまうんですね。まあ多分どっちからも
嫌われる可哀想な子なんでしょうけど。
そういう連中がきっと実在青少年なんでしょうね。守るに値するとは
思えませんが、まあ規制しないんで好きに言ってればいいよ。

「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ@GIGAZINE


また、人が「生きること」と「死ぬこと」を描くことができたからこそ日本のコンテンツは発展してきており、「生きること」とは性的なことであり、「死ぬこと」が暴力表現や残虐表現になっています。


素晴らしい言葉だと思います。

コミケSP水戸で、普段は寂れがちな水戸の駅前が、大勢の若者で
賑わったという話や、鷲宮でのらきすた商店街の話とか聞くと、
やっぱりまだまだオタクと一般人がせめぎあいつつあり方を模索して
いる段階なんですよね。

2010年3月16日火曜日

今回の規制の動きは、漫画・アニメ・ゲームを愛好する者への差別である

東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト

都議会がまたぞろひどい条例を制定しようとしています。

私はといえば、無力感というか脱力感というか、怒りと呆れで
もうやってられんわ、と。

都議とか、割と頭のいい人がなってるもんだと思ったら、そうでも
ないんですね。ひどいもんです。

この手の規制推進派って、2ちゃんねるのニュー速+民と根っこは
同じだと思うんですよ。「不愉快だから死ねばいい」と言ってるだけ。

ペドフィリアにしてもオタクにしても喫煙者にしてもギャンブル中毒に
してもネット中毒にしてもアルコール中毒にしても、本来誰にでもある
ちょっとした他人との齟齬を持った人が、「誰かを差別したい」と
いう恐ろしく幼稚でエゴイスティックな欲求を持つ人の犠牲に
なってしまっている。

百歩譲ってこうした人を「問題だ」とするならば、本来は公共の
機関が更生を支援しなければ社会の存続に関わるのだけれど、
そうなったらなったで、「なんでこんな奴のために税金を使わなきゃ
いけないんだ」ってなるんでしょ。だから、「死ねばいい」と。

バカって言った方がバカだ理論で、差別する奴が差別されれば
いいのに。

あと、なんだかキリスト教系の団体が裏で暗躍してるとかって噂も。
また日本人が宗教に対して嫌悪感を抱く原因が増える。

作家だった都知事がこんなの認めようとしてるんだから、もう本当に
自民党はダメになる一方だなあ。

2010年3月3日水曜日

またしても散漫なテーマでの更新

2月は例大祭の原稿で忙しく、3月は年度末で仕事が忙しいからという
言い訳でブログ更新が滞っております。
このまま面倒になって放置、ってパターンのブログも多いんでしょうけど。

チリの地震について、チリの事を書こうと思ってたのだけど、
Twitterに書いたメモでいいやという気がしてきた。

一応ウィキペディアのチリの項目へリンク。

以下、Twitterに書いたこと。

kawai hirraqui(kobun11g) on Twitter

チリの大地震に寄せて、チリの基礎知識的な事をブログに書こうと思ってるのだけど、なかなか腰が重い。入稿完了して完全にダラケモードだなあ

Twitterで先行してメモ。 1.すっごい細長い国。日本も細長いっちゃあそうだけど、大陸でアレだと半端ねえ。 2.南米の工業国。日本への主な輸出品は、銅と鮭とワイン。 3.女性大統領・・・だったんだけど、こないだ政権交代があった。

4.1970年代の軍事政権の印象が強くて政情不安定な印象の人もいるかもだけど、今は割と安全。パタゴニアとかイースター島とか、観光資源も豊富。 5.隣国ペルーやアルゼンチンとは基本的に仲が悪い・・・けどアルゼンチンとは和解の方向かな

10年以上前から、「一度行ってみたい」と思い続けているのだけど、この分だと多分一生行くことはないんだろうな・・・


あと、以前「ライターとかブロガーのようなものになりたい」
みたいなことを書いたけど、「楽して稼いでる」的イメージの
本当に軽い気持ちで書いただけなんです。
実際なってみたら大変な上に全く儲からない人が99%だろう
というのは解っています。「在宅でブログを書くだけで
副収入が!」とか「ライター志望者向けスクールのご案内です」
とかスパム送るのやめてくださいホントお願いします。

何というか、現在の生活に満足している人というのは、
運良く恵まれた仕事につけて満足いく収入を得ている人な
わけで、そういう人が政治とか経済とか語っても、
「お前がますます有利になるだけじゃん」って思われるのよね。

一応貧乏人で仕事に対して不満がある側の立場での意見を
述べるのがこのブログの趣旨になりつつあるけど、まあ
実際発言力も訴求力もないから貧乏なわけで。

結局皆先の事なんかわかんないもんだから、自分に
都合のよくなるような政策を支持提案している
だけなのよね。
だったら私もせいぜい「30代以下の人に、より高給で
より楽な仕事をくれ」と言うしか。

今って、宗教が活躍するチャンスなんじゃないのかな。
私は別に創価学会も幸福の科学も否定はしないし、
宗教が嫌われる原因であるところの、極端に高額な
寄付金とかやたら強引な勧誘がなければいいんじゃないの?と
思ってます。
今時の若い人はそのへんドライだから、楽でそこそこ給料高い
仕事くれるんだったら、なんぼでも信仰すると思うんだけど。

自分で始めればいいのか。宗教団体って、どうやって作るんだろう。
と、とりあえずググってみる。

2010年2月21日日曜日

書きたいことが多いのに「忙しいから」と後回しに

仕事と例大祭の原稿が忙しくて後回しにしていたけど、
取り急ぎ書いておかなきゃいけないこと。
後日補足する予定です。


自分の主張の核になる部分は、

・労働はどうあるべきか
・オタクが社会とコミットするというのはどうあるべきか

の二点だと思ってます。

「働きたくないでござる」系の愚痴は前者、
「こういうコミュニティがあればいいのに」系の
雑談は後者という括り。
「コミットする」というのは、「関わる」「参加する」と
いうイメージだけど、もちょっと踏み込んで「互いに認め合う」
という意味合いで。

あと、「自分はライターとかブロガーとかそういうものに
なりたいと思っているのだけど、現状では思想的バックグラウンドとか
文章力とか自己プロデュース能力とかそういうのが圧倒的に
足りてなくてワナビが吠えてるだけになってる」ことについてとか
私自身のことについては、両方に関わることなのだけど。


(前者について書いておきたいこと)

朝までニコニコ生激論 テーマ『ベーシック・インカム(キリッ』
観ました。
後日動画配信の形で公開されるようなので、プレミアム会員以外の
方はそちらをお待ちください。

ベーシックインカムを「共産主義だ」と言って否定するのは
あまりに浅はかだ、と切り捨てたい気持ちは解るけれど、
それだけ一般の人は社会システムについて無理解で、かつ
旧ソ連や中国、北朝鮮に対して強いネガティブな感情を
持っているんですよね。「まかり間違ってもあんなふうには
絶対になりたくない。ベーシックインカムってその辺本当に
大丈夫なの?」と。こうした人をどう説得するか。

そして、理解した上で「共産主義だ」と煽ってる人が
紛れ込んでいる。
こうした人は、ベーシックインカムが実現したら不利益を
被る人、天下りが約束されている官僚や企業の重鎮、あと
年金生活者や、不正に生活保護を受けている人だと思う。
こうした人をどうやって味方につけるか。

「ベーシックインカムはいいものなんですよ、みんな
賛成ですね?」ってところからスタートしちゃってるので、
いきなり細部の調整になっちゃってるけど、
「どうやって実現するか」の手法をもっと踏み込んで欲しい。
官僚や既得権益層に対して、お金を出して引退して頂く、と
いうゴールデンパラシュートの話とか。

考えてみれば、ここにいる面子が全員「本気でお金を稼ぐ
姿勢」になれば、数百人に擬似ベーシックインカムとして
給料出す会社を作れるんじゃないか。
取り急ぎ、その会社への入社資格は「ニコニコとかで
面白いことしてる」にして。
それって昔のアメリカのヒッピー文化にちょっと似てるなあ。


(後者について書いておきたいこと)
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」が、色々な点で非常に
示唆的なのだけど、言いたいことがどうも散漫になってしまって。

この話において主人公と妹は、ある意味「お互い好きで好きで
仕方ない」関係なのだけど、それでもその気持ちは「恋愛」でなく
「家族愛」なのだ、ということ。
もう一人のヒロイン、主人公の幼なじみの位置付けは
「とても家族に近いけど、社会的には恋愛寄り」であり、
でもこれを恋愛と意識しちゃうと、「妹だって、兄以外の男と
恋愛する」というのが社会的に自然な流れになってしまう。

このキャラ達が将来どうなるか、というのを考えると、
主人公はきっと幼なじみとくっつくだろう。
妹は、なんだかんだ言って、上手いこと良い男を見つけると思う。
結局上手くいくんじゃん、と思いきや、どうにも救われないのが
一人いるんです。

妹の友達で、主人公にとってはもう一人の妹、というような存在に
なってしまっている娘さんがいて、この子が主人公に執着してしまった
ために、逆に「誰にも救えない」ことになってしまうんじゃないか。
ストーリーとして綺麗にまとめるなら、小説家なり漫画家なりで
職業的満足を得て、主人公を想いながら一人で生きていく、というのが
妥協点だったんだろうけど、3巻ではそれすら否定して、
「突出した才能がない人間には悲惨な末路しかない、しかしこれを
如何に救うか?」という問いかけを出してしまっている。

携帯小説なら、きっと幼馴染を交通事故死させて、主人公と
その娘をくっつけるってのもアリだったんだろうけど。

人が社会にコミットする際には、「家族」というのが割と
重要になってくるのだけど、その家族制度が現状上手くいって
ないんじゃないの?という話につなげたい。


妹の恋人、という話では「With You」の乃絵美の話なんかが
有名どころなんでしょうけど、妹がロクデナシとくっつく、
ってのは兄にとっては最強の鬱エピソードだと思うんです。

ついでに乃絵美と髪型繋がりで「こみっくパーティー」の
瑞希については、自分らを卑下して煽る存在が屈服する、
という構図の、ものすごく嫌なエピソードだったなあと。


話が逸れましたが、「個人が社会へコミットする際の、
家族の役割」というテーマについては、閉工房例大祭新刊
「やまびこさま、よぶこさま」で扱ってたりするので、
よろしければよろしくお願いします。


・・・宣伝とか自己主張とかが醜いというのは解ってるんですが、
私としても不特定多数の誰かに自分を認めて貰いたくて
仕方ないんです。ブログにしても同人誌にしても、承認欲求が
コンテンツ制作意欲の原動なので、ご理解頂きたいと思います。

2010年2月11日木曜日

2010冬アニメ期待度

一ヶ月くらいしてから感想を出すのが
俺のジャスティス。
3話くらいまで観ないと評価できないよねー。
あと、「ハートキャッチプリキュア」と「刀語」も
あったし。

◇前期より継続
「とある科学の超電磁砲」
「こばと」
「テガミバチ」

○視聴中
「ひだまりスケッチ×☆☆☆」
 ~安定株。シャフト大丈夫か。

「ダンスインザヴァンパイアバンド」
 ~スタンダードな面白さ、という感じかな。
  シャフト大丈夫か。

「バカとテストと召喚獣」
 ~原作ファンとしては色々思うところが
  あるけど、アニメ単体としては悪くないか。

「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」
 ~今後の方向性次第、かなあ。日常ものになるなら無難、
  戦争ものになるなら賛否ありそう。あと、OP曲が素晴らしい。

「れでぃ×ばと!」
 ~能天気エロコメ。最初どうなるかと思ったけど、
  蓋を開けてみたら割と良作。

「はなまる幼稚園」
 ~主人公がちょっとダメ人間。周囲の脳天気さに
  救われてる感じ。一歩間違うと痛くなる。

「おおかみかくし」
 ~話が進まない。引っ張りすぎ。

「ちゅーぶら!!」
 ~下着ネタはいいけど、ファンタジーと現実の境がブレすぎ。
  常識的な人間が不在。ギャグにしては面白みが薄い。

「ハートキャッチプリキュア」
 ~どれみ好きだった私としては超期待。
  シリーズディレクターが長峯達也氏というのも嬉しい。

「刀語」
 ~現時点ではなかなか面白そうじゃ?という感じ。
  でも、月一はちょっとキツいなあ。

●切った
「おまもりひまり」
 ~エロはいいんだけど、逃げ腰の主人公と暴走幼馴染に
  ちょっと苛々する。

「聖痕のクェイサー」
 ~エロはいいんだけど、放送でストーリーが分からないものを
  流してどうする。

「デュラララ!!」
 ~うーん、1話見て、何が面白いのかよく解りませんでした。
  ・・・と言うと萌え豚扱い受けそうだけど。


(以下雑感)

最近ようやく気づいたんだけど、「ヘタレ主人公でも別に気にしない」
タイプの人って結構多いみたいですね。
私はヘタレ主人公見るとイライラしてダメなタイプなので、
なんでこんなヘタレが主人公なんだ、作者解ってねーなとか
あたかも自分がアニメファン代表であるかのように偉そうに考えてました。

「ヘタレ主人公の方が好ましい」という人は少な目だとは思いますが、
シナリオ的に「ヒロインがいっぱい」の構図を作り出すために
ヘタレ主人公の方がヒロインを動かしやすいということ
なのでしょう。「ヒロインがいっぱい」自体は私も好きだし。

まあ、各々自分の中のヘタレ部分を嫌悪するか許容するかって
違いなんでしょうかね。そこをもってアニメの評価眼がどうこう
いうわけではないとは思いますが、マジョリティ/マイノリティの
境界を見定めるのもファンパワーのひとつなんじゃないかと。

2010年2月9日火曜日

同人作家の自意識の話と正当な評価活動について

厨二病に限らず、人は割と「正しい自己評価」が
できないものです。だから、不安になって「俺って
どう?」ってのを他人から聞きたがる。

見慣れてるから気付かなかったけど、自分で思ってるより
自分は不細工だったり、逆に顔はそんなに悪くなかったり。
親切のつもりがウザかったり、コミュニケートできてる
つもりが互いに不満だらけだったりと。

で、まあここから同人作家のメンタリティの話。

ある時、同人作家さん二人の会話を横で聞いていたら、
「俺の今回の本はこういう感じで」
「そうか、俺はむしろこういうのを描きたくて」
「まあ、俺も前の本でこういう事をやってたから」
「うーん、俺は多分こういう方向でいきたいんで」
という感じで、互いに自分の事しか話してなかった
なんてことがありまして。
スゲエ、これでこの人達会話してる気になってるんだ、と
むしろ感心してしまいました。

他人から評価して欲しいというのは誰しも思うのですが、
だからといって他人を評価する、というのはそれなりに
厄介ごとを背負うというリスクがあったりします。
関係を築く上では必要なことではあるのですが、まあ
基本的には良い点を指摘して、「指摘されない点が要改善
なんだよ、空気読んで察してね」という感じが一般的かなあ。

こと漫画に関しては、絵柄の方向性を見定めて、そこに向かって
精進する必要があるよね、なんてのは誰にでも当てはまるし、
ストーリーに関しても「テーマとかメッセージをもっと前面に
押し出す感じにするといいんじゃないかな」とか言っておけば
アドバイスとして成立しちゃうわけです。

だから、同人作家さんと話をする時は、「俺はこうだ」とか
「俺ってどうよ?」じゃなく、

「あなたの絵は私は好ましいと思うけど、時々顔立ちが
上手く定まらない絵があるので、一コマ一コマ丁寧に
描くのを心がけるともっと良くなると思う。
話も、笑いなり泣きなり萌えなり、表現にセンスがあるなと
思うけど、『考えさせる』のではなくてストレートに表現したい事を
描いちゃった方がキャッチーでいいんじゃないかと思うところもある。
だから、厳しく見れば至らない部分が目につくかもしれないけど、
それは伸びシロがある、ということでもあるので頑張って欲しい」

・・・とか言えば、誰にでも当てはまるし、誰でも「そうか、頑張る!」
ってなるんじゃないかな。プロでやってけるくらいのレベルの人だったら
「そんな編集者みたいに抽象的な事言われてもわかんねーよ」って
なるかも知れないけど。

時にははっきりダメな点を指摘してあげたほうがその人のために
なることもあるんだろうけど、指摘する側と相手の先々の
人間関係を考えるとなかなか言えないよね。
自分の事は置いといて、相手のために批評してあげる、なんてのは
匿名での無責任な攻撃か、編集者さんみたいなある意味指導の
プロって立場じゃないと。

虎とかメロンがアフィリエイト始めたら、同人誌全般に割と正統な
批評するサイトとか出てくるかも。ちゅか、それ俺がやってみたい。
現状って、ちゃんと同人誌の批評をするインセンティブがないのよね。
2ちゃんねるで好きな作家をプッシュするか、気に入らない作家を
叩くか、くらいしか。ウチみたいな規模の小さなサークルは
褒められないし叩かれないので、売り上げと自己判断でしか
出来不出来が解らない。まあ、結局私も、「俺ってどう?」と
いうのが聞きたいだけなんですけどね。

2010年1月29日金曜日

SNSに必要なのは「温度差」が生じないグルーピングだ

出会い系にしてもSNSにしても、積極的に人間関係を
結ぼうとしない人が、「草食系」「引き込もり気質」などと
揶揄される傾向がある。
そうでなくても、SNSにおいては、メインの使われ方は
「既に知り合いである人との交流」であって、「新しく
人と知り合おう」という人はとても少ない。

でも、彼らは何故、「人と交流するための場」においてすら
交流に積極的になれないのだろう?

それは、おそらく「積極的な人間」への不信感と、
「自分も積極的になることで、信頼を損ねるのではないか」と
いう恐怖だと思う。


昨今、電話にしても電子メールにしても、知らない人からの
コンタクトは一様に「金目当て」か「恋人探し」だ。
出会い系のサクラ問題、婚活において積極的な女性の傲慢さの噂も
人々の消極性に関与していると思う。
ネットにおいては「知らない人は信用しない」がデフォルトなのだ。

交友関係を広げることが有意義だというのは多くの人が
認めるところであるけど、慎重に行わないと騙される、と
警戒する気持ちは、多くの人にとても強い。

人間関係を損ねる原因の多くは、金と恋愛であると思う。
必ずしも原因になる人がトラブルメーカーだとは限らず、
ただ温度差があるだけで、「信用できない人」になりがちだ。

学校や会社の人間関係、昔の田舎の人間関係には、
「長い間一緒にいるのだから、互いにいがみ合うと不幸になる」と
いう一定の歯止めと、「互いに監視し合うことで最低限の
信用を提供する」というシステムがあった。
もちろんこれが最も優れた形態だというつもりはない。
こうした人間関係は、一度気まずくなってしまうととても
深く憎しみ合う事態になりがちだし、どうしてもはぐれ者、
いじめられっ子が出てしまう。

しかし、現状のネットの人間関係はあまりに表面上の
触れ合い以上に踏み込めず、あるライン以上には
決して人を信用できなくなってしまっているのではないか。

ネトゲなど、比較的深い人間関係を結ぶシステムを
構築しているコミュニティもあるが、これも
「業者」と「ナンパ」という人間関係の信頼を損ねる
存在が入り込むリスクを排除しきれていない上に、
ネットコミュニティの利点である「気軽さ」に
欠けるところがある。

取り扱う人数が多すぎる現状、昔の貴族のサロンのように
知り合いが知り合いを紹介する、という形式もうまくない。
運営の監視の目が行き届かなくなるのだ。

SNSの参加にせいぜい数百円以上のお金を使う人が
いない現状、システムの運用を企業が行うことにも限界が
ある。となると、ある程度のボランティアと自治性に
託すシステムしか可能性は残らない。


まとめてみよう。

・ネットを通じて知らない人とも交流したい人は多い

・フィーリングの合わない人を恐れるあまり
 うまくいかない事例がとても多い

・「合わない」の原因の多くは、金銭と恋愛に
 対する執着の強さの違いではないか

・そうした要素を、最初に区分けして
 グルーピングすれば、ある程度は上手くいくのではないか

・もちろん、それでも合わないことは多いと
 思われるので、出入りの自由と適宜のシャッフリングは
 必要となる

・そうした「上手く行きそうな」システムには
 お金をかけられない。
 ボランティアで運用を行いたがる人がいるか、
 というと疑問だ。


じゃあどうすればいいか?

AppleとかGoogleとかYahooとか、巨大企業や、
地方自治体あたりが「自社の地位向上」と
「ネットの人間関係の適正化」という題目で
大きなプロジェクトとして行う、くらいしか
可能性が見えないなあ・・・。


ちょっと考えたのが、「オフ会を前提としたSNS」。
オフで会ったことがあるかどうか、というのは
人の信頼感に大きく影響すると思うのだけど、
とにかく心理的な敷居が高いのよね。
騙したり騙されたりのトラブルも規模が大きく
なりがちで、また、オフで会うとなると、
地域的な偏りが問題になる。そこをどう解消するか。

2010年1月21日木曜日

仕事も同人も忙しいので

年度末に向けて仕事が忙しくなってきました。
また、例大祭に向けて同人も忙しくなってきました。
・・・ということで、このブログも更新頻度が落ちます。


・テクノロジーについて

テクノロジー系のニュースは相変わらず
読んでいるのですが、最近は割と「別にわざわざ
俺がコメントしなくても」くらいのテンション。

あ、一件。

NTTドコモ×ソニー・エリクソン、Android OS搭載の新端末「Xperia」を日本で正式発表--4月発売予定@CNET Japan
来ると予想されていたけど、ようやく正式発表。欲しい。


・労働に対する愚痴

働きたくないでござる。
なんでおじちゃん達働かなきゃいけないの?

マジレスすると、若い人に金をよこせと。
若い世代は、もう「将来出世したら沢山貰えるよ!」なんて
会社側のたわ言を信用していないんです。
だから、若い人に仕事を頑張ってほしい、
消費活動を行なって欲しいと思うなら、先に
お金を渡さなきゃダメでしょ。


・児童ポルノとTwitterについて

規制の締め付けと緩和は糾える縄の如しというか。
児ポ法についてはあんま聞かなくなったかも。

何度も言いますがTwitter嫌いじゃないですよ!
「Twitter 嫌い」で検索しないでください!
・・・まあ解ってやってるんですけど。

2010年1月17日日曜日

俺の北海道の画像フォルダが火を噴くぜ

北海道北見市の実家に帰ったときの画像スペシャル。


女満別空港。
道東へのアクセスの玄関。


北見駅。
昔テレビで「カッコいい駅舎特集」みたいなので紹介されてた。


北海道新聞社北見支店。昔二年ほど新聞配達をしていた思い出。


北見市役所。
学校とか郵便局は新しくなったのに、役所は全然建て替えられないなあ。


北見北斗高校。
校舎全面改築しちゃったので、中がどうなってるのか既に解らない。


北見神社。
おみくじ引いたら吉でした。


神社内の雪に埋もれた狛犬。


図書館。
昔はすごく広い印象があったけど、都会の図書館を知ってしまうと割とこじんまり。


常呂川。
ヤマメとかイワナとか釣れます。


常呂川近くの森。
キタキツネを見つけて慌ててカメラを向けたけど全然
撮れてなかった罠。

2010年1月14日木曜日

東方同人作家Twitterアカウントリスト

こういうの、ないかなーと探してみたのですが、
見当たらないので自分で作ってみました。

東方同人作家Twitterアカウントリスト

・千萃連のメンバー表を改造しただけで作りがいい加減です。
・ただのリンク集の扱いなので、知り合いとかでなくても
 どんどん登録しちゃっておk。アカウントは公開されてるし、
 問題ないよね?
・ソートできるようにしろとかWebサイトも登録したいとか
 コミケや例大祭の情報を載せられるようにしてよとかの要望は
 受け付けない( ´∀`)<CGIのソース見て自分で作るといいよ!
・とりあえず私がフォローしてる人は登録しちゃいました。
 削除要請とか変更は、パスワードをアカウント名(8文字以上の人は
 頭8文字)にしておくのでご自由に編集どぞ
・URL欄、「https://」で入力するとバグります。
 「http://」でお願いします。
・開発とか管理とか、誰か引き継いでくれると嬉しい(´・ω・`)

2010年1月6日水曜日

秋アニメ感想

ここ数年は週10本ペースでアニメを観ていたのですが、
この秋は切りまくって7本まで落ちてました。

「そらのおとしもの」
前半のパワーがちょっと尻切れになった印象。
エロギャグとしては良い出来だと思う。

「けんぷファー」
こちらは尻切れがよりひどい印象。
声優ネタが楽しかったのでつい観てしまったけど。

「こばと」
緩いペースで続けるタイプのアニメなので、
拙速な評価は禁物。・・・だけどちょっと
盛り上がりに欠けるとは思ってしまうかな。

「うみねこのなく頃に」
実験的な面が多くて楽しめたけど、作品に対する評価は微妙。
「ある意味面白いんだけど・・・」という感じ。

「ささめきこと」
地味な良作。でも地味。
個人的には蒼井さんのエピソードで化けた印象。

「とある科学の超電磁砲」
こちらは安心して観られる良作。今期ナンバー1の
評価は揺るがないか。
個人的には前作の禁書目録があまり好きでなかったので
その点だけちょっと複雑。

「テガミバチ」
こちらも地味な良作というところ。深夜じゃない方が
いいと思うんだけど、朝夕の放映にはちょっと地味かとも。

2010年1月2日土曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末年始の休暇で、更新サボってますけど、
予想通りダラけた生活してますよ。

前年の反省とか今年の目標とか、色々
書きたいことはありますが、まあそういうのは
休み明けからぼちぼち書いていこうかと思います。