2010年2月11日木曜日

2010冬アニメ期待度

一ヶ月くらいしてから感想を出すのが
俺のジャスティス。
3話くらいまで観ないと評価できないよねー。
あと、「ハートキャッチプリキュア」と「刀語」も
あったし。

◇前期より継続
「とある科学の超電磁砲」
「こばと」
「テガミバチ」

○視聴中
「ひだまりスケッチ×☆☆☆」
 ~安定株。シャフト大丈夫か。

「ダンスインザヴァンパイアバンド」
 ~スタンダードな面白さ、という感じかな。
  シャフト大丈夫か。

「バカとテストと召喚獣」
 ~原作ファンとしては色々思うところが
  あるけど、アニメ単体としては悪くないか。

「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」
 ~今後の方向性次第、かなあ。日常ものになるなら無難、
  戦争ものになるなら賛否ありそう。あと、OP曲が素晴らしい。

「れでぃ×ばと!」
 ~能天気エロコメ。最初どうなるかと思ったけど、
  蓋を開けてみたら割と良作。

「はなまる幼稚園」
 ~主人公がちょっとダメ人間。周囲の脳天気さに
  救われてる感じ。一歩間違うと痛くなる。

「おおかみかくし」
 ~話が進まない。引っ張りすぎ。

「ちゅーぶら!!」
 ~下着ネタはいいけど、ファンタジーと現実の境がブレすぎ。
  常識的な人間が不在。ギャグにしては面白みが薄い。

「ハートキャッチプリキュア」
 ~どれみ好きだった私としては超期待。
  シリーズディレクターが長峯達也氏というのも嬉しい。

「刀語」
 ~現時点ではなかなか面白そうじゃ?という感じ。
  でも、月一はちょっとキツいなあ。

●切った
「おまもりひまり」
 ~エロはいいんだけど、逃げ腰の主人公と暴走幼馴染に
  ちょっと苛々する。

「聖痕のクェイサー」
 ~エロはいいんだけど、放送でストーリーが分からないものを
  流してどうする。

「デュラララ!!」
 ~うーん、1話見て、何が面白いのかよく解りませんでした。
  ・・・と言うと萌え豚扱い受けそうだけど。


(以下雑感)

最近ようやく気づいたんだけど、「ヘタレ主人公でも別に気にしない」
タイプの人って結構多いみたいですね。
私はヘタレ主人公見るとイライラしてダメなタイプなので、
なんでこんなヘタレが主人公なんだ、作者解ってねーなとか
あたかも自分がアニメファン代表であるかのように偉そうに考えてました。

「ヘタレ主人公の方が好ましい」という人は少な目だとは思いますが、
シナリオ的に「ヒロインがいっぱい」の構図を作り出すために
ヘタレ主人公の方がヒロインを動かしやすいということ
なのでしょう。「ヒロインがいっぱい」自体は私も好きだし。

まあ、各々自分の中のヘタレ部分を嫌悪するか許容するかって
違いなんでしょうかね。そこをもってアニメの評価眼がどうこう
いうわけではないとは思いますが、マジョリティ/マイノリティの
境界を見定めるのもファンパワーのひとつなんじゃないかと。

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