2009年8月4日火曜日

二人のハンガリー人

システムハンガリアンと、
アプリケーションハンガリアンの話。

システムハンガリアン記法は時代遅れ?
 @一般システムエンジニアの刻苦勉励


ハンガリアン記法
 @悪態のプログラマ



一番の問題は、「システムハンガリアンが現在は無意味だ」と
いうのを知らず、知ろうともしない人と、システムハンガリアンを
使用する人に対して過剰に攻撃的になる人の対立だと思います。

別にIT系に限らず、新しい事を全く覚えようとしない人と
新しい事にこだわって古いやり方を全否定する人、って割と
どこにでもいるような気がします。

いや、まあ、古いC言語を最初に学んだ私は、未だにオブジェクト
指向言語に偏見もってたりするんですけど。
アレって、超大人数で、複数の会社にまたがってデカい規模の
アプリケーションを作る時に、「他社にソース渡したくない」って
動機で作られたんだろ?とか、
「ポインタがわからなくてC言語、やめました」って人向けに
作られたんだろ?とか。

でもまあ、仕事でアプリケーションハンガリアン使ってみると、
「名前=nm」「番号=num」「コード=cd」とかの接頭語で割と
いい感じに使えたりも。

こちらも参照。
チームのために自分のスタイルを曲げる覚悟
 @悪態のプログラマ

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