2009年8月16日日曜日

デバイスの未来

タブレットPCの人気がない理由--価格と使い勝手がネックに@CNET Japan

デバイスとして、「直感的に解る」と「複雑な操作に対応する」の
間を取って構築されたのが、今のマウス&キーボードだというのは
解るのだけど、皆キーボードのデカさとマウスの置いて動かすという
ところに若干の違和感と不自由は感じていると思うんです。

使いやすさで言えば、液晶タブレットとかタッチパネル的なものが
一番なのでしょうが、それだと細かい操作ができず、操作ボタン類が
大きくないと誤動作が頻発するんです。

慣れればタッチパッド(ノートPCについてるアレ)とか、
トラックポイント(ThinkPadについてる赤いアレ)とか
トラックボールとかゲームパッドでも充分マウス代わりには
なるんですよね。皆慣れようとしないだけで。

それを言うなら、キーボード最強で、アプリケーション操作的な
事はほとんどキーボードだけで出来ます。まあ、キーボードだと
不便なことも多いし、アプリケーション側でマウス操作でしか
対応しない操作もあるんですけど。
あと、イヤになるほどTabキー連打しなきゃいけない場面が増える。

このままマウスとキーボードだと、絶対に紙と鉛筆の手軽さに
勝てないと思うんです。
でも、もう一段階パラダイムシフトがあるんじゃないか、とも
思うんですよね。エアマウスはなかなか良さそうだとも
思ったけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿